有痛性外脛骨手術③ | 【我が道】 七転び八起き

【我が道】 七転び八起き

自分が感じた事、思った事を綴ります。
思い出を残しておくための日記です。


○入院生活 3日目(手術翌日)

夜中に痛み止めを飲んだけれど、無痛になることはなく。
ぐっすり寝れたという感じはないけれど、うとうとしながら朝を迎えました。

回診があって、清拭があって、リハビリ。
初めてのリハビリ。
松葉杖ゲット!と意気込んで行ったものの、危なっかしいとのことで、今日のところはお預け。
もう1日、車椅子生活。

そんなハードなことをしたわけじゃないのに、リハビリ終わりに心地よい眠りにつく。
松葉杖って、思ったよりも体力を使います。
そして、脇にぴったりくっつけるんじゃないということにも驚き。
手のひらと腕が痛くなる。

午後は音楽、本、数独で時間を潰す。
夜は、ぐっすり。


○入院生活 4日目

本日、念願のお風呂に入れる。
朝一でシャワー。
ギプスが濡れないようにビニール袋を巻いて、テープで二重にとめて、初めと終わりに若干介助してもらいながらも、3日ぶりにシャワーを浴びることができた。

その後は、リハビリ。
松葉杖ゲット!

午後は、お見舞いがあり久しぶりにたくさん話をすることができた。

今日は、ほとんど暇なし。
だったんだけど、夜、痺れと傷の痒さ、痛み、暑さ、物音で寝られず。


○入院生活 5日目

寝られず、疲れ果てて朝を迎える。
朝一で先生が来て下さる。
ギプスを切ってもらえないか打診。
急遽ギプスカット。
ギプスを半分に切って、傷とご対面。
消毒して、シリコンテープに変えてもらう。
またギプス巻き直しかと思ったけど、下の部分だけ活用して包帯を巻いて終了。
思いのほか、早くギプスとお別れできた。
防水テープが貼ってあるからお風呂も、濡らしていいとのこと。
本来なら、抜糸まで2週間ギプスのままだったけど、4日で解放。
暑さ、窮屈さが一気に減った。
先生、ナイス判断。

リハビリをして、シャワーを浴びて、あとは夜寝ていない分ひたすら眠る。


○入院生活 6日目

痛みもさほどなく、暇になってくる。
予定は、リハビリとシャワーのみ。
病室の方とも仲良くなって、いろんな話をした。
話相手ができたおかげで、結果、暇することもなく1日終了。


○入院生活 7日目(退院日)

家族が迎えに来てくれる。
手続きを済ませて、退院。

無事、帰宅。

家族、病院、職場、いろいろな方のご理解をいただき、たくさんご迷惑をおかけしながらも、やっと実現した手術。
この感謝の気持ちを忘れずに。
手術がゴールではないので、これからもいろいろあると思うけど、無理せず、焦らず、ゆっくりと。
入院、手術に関わってくださった方々、ありがとうございました。