子どもに言葉遣いを変える
指導をしたら、きょうだい喧嘩が減りました!
のクライアントさまからのご報告です!
きょうだい喧嘩が多いと
それだけでストレスが多いし
心と時間に余裕がなくなりますよね。
仲裁に入って
お互いの言い分を聞いて
なだめたり、言い聞かせたり・・・
忙しい時間帯に限って、喧嘩しちゃう。
障害児がいると
どうしてもその子の味方することが多くなって
それがまた、次の喧嘩の引き金になってしまったり。
家族のイライラが募ってしまいます。
家族のイライラが募ってしまいます。
クライアントさまは、子どもたちのある言葉に注目しました。
それは
子どもたちが使っている「ズルい!」という言葉。
【ズルい】
相手を卑怯だと思う、とか
相手に対する恨み節が込められている言葉です。
持論ですが
自己肯定感が低い人が使う言葉だな~と私は思ってます。
そこで
クライアントさまは、
そこで
クライアントさまは、
【ズルい】を
【ボクもしたい!】に変えるように指導されたそうです。
そしたら
きょうだい喧嘩が減ったのです!!!
これまでは
上の子が下の子に
手を出してしまってたこともあったそうです。
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それが減ったんです。
言葉遣いを変えるだけで、喧嘩は減る。
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私から言葉遣いの大切さを
よく聞いていたから、気づいて変えてみた、とおっしゃってました。
ご自身で考えられて実践したことが、素晴らしいのですっ!!!
きょうだい喧嘩が減ることは、本当に嬉しいことですよね♡
喧嘩がなくなる方法って
ちちんぷいぷい!みたいな
どこかから引っ張ってくるような魔法があるワケではなくて
必ず、今あることで見つかるんです。
あなたが出来ることで、大丈夫なんです。
今はそれを見つけられていないだけ。
大丈夫です、見つかりますから。
本当に
普段の言葉遣いが大切なこと、
分かってもらえたかと思います。
子どもだけ言葉を直しても
親が「これ壊すよ」「出来ない子」など
言ってても効果はありませんからねー!!
まずは親が見本をみせること。
きょうだい喧嘩を減らすには、普段使っている言葉を変える!
ぜひ、やってみられてくださいね~^^
きょうだい喧嘩を減らすにはどこから変えればいい?
な方はこちらをどうぞ。
喧嘩の仲裁が苦手・・・
ダメダメばかり言ってる自分がいる・・・
な方はこちらをどうぞ。