帰省の日が迫っていて憂鬱だー
って方、多いのではないでしょうか？
私は、規制と書いて”じごく”と読んでました（苦笑）
息子のお父さんは
岐阜市の出身で、GW、お盆、正月と年に3回も行ってました。
義両親は、
障がいに対しては理解のある方でした。
その点は
わりと楽だったんだけど、道中が大変でした。
土曜日のお昼は、マクドナルド
高速道路じゃなきゃダメ
恐竜博物館（福井県勝山市）に寄る
ETCじゃないとダメ（当時は、ETCがハシリでした）
お気に入りの1曲のみでリピートすること約4時間
などなど。
恐竜博物館は
年末年始は休みなのですが、
それを確認するためにわざわざ寄らなければなりません。
昔は、
高速道路があまり通じてなかったので
時間がかかり、朝出発して夕方到着してました。
なぜ、
帰省と書いて”じごく”と読むかというと
・年に3回のうち1回は、家族旅行がしたかった
・正月は、おせちを食べなくてはならない（息子は食べない）
・特にすることがない
・義母の話しは、身内の自慢話しばかり
・体調を崩しやすい
だったからです。
早い話が、楽しくなかったんです。
そのウチに、
1泊2日で8耐（鈴鹿サーキットのお祭りレース）が
ルーティンで入ってくるようになりました。
（7月最終日曜日が決勝）
私は、それが嬉しくてたまりませんでした。
帰省がほんっとに
イヤでイヤで仕方なくて
嘘をついて、私だけ行かなかったこともあります。
今はもう、
その帰省は自分の実家に行くだけになりましたが。
今の夫の両親は
帰省のほか、何も要求はしてきません。
ずいぶんと楽になりました。
これから、
帰省の日が迫っていて憂鬱だーな方がいらっしゃったら。
1、帰省先に事情を話しておく
こういうときは、パニックになる
パニックになったときの対処方法は、コレ、など
2、親戚がたくさん来る日と日程をズラして行く
3、行くのではなく、来てもらう
4、行かないのもアリ（行けない）
こういうときは、パニックになる
パニックになったときの対処方法は、コレ、など
2、親戚がたくさん来る日と日程をズラして行く
3、行くのではなく、来てもらう
4、行かないのもアリ（行けない）
子どもの現状を見て
臨機応変に対応するのがいいんじゃないかなーと思います。
先方の
理解のある・なしによって、
ずいぶんと事情が変わってきますよね。
現状、脱走が心配で
家に鍵を付けているような状態で外泊なんてハードルが高いですよね。
そういうときは
無理に行かずに、ちょっと日程をズラして来てもらう、とか。
例えば、
温泉とかに招待することでも、親孝行になりますよね。
もし、
今回、行けなかったとしても
次回は行けるようになるかもしれない。
そうやって
成長をみるのもいいかもしれませんね。
”行く（行き方）”
”行かない（行けない）”
”来てもらう”を検討してみてくださいねー＾＾
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