先日、高等部の入学説明会に行ってきました。
高校生ともなれば、就労にむけての話がほとんどを占めます。
ウチは、
《知的障害がある自閉傾向児》
の名前がついた時点で、常に就労にベクトルを合わせていました。
中学部でも、
普段から働く大人になるために何をするべきかの指導をしていただいています。
写真は、進路指導について記載された資料です。
「自分を見つめ、自分を知る。」
就労について、親として得ておいたほうがいいことを学んだとき
(息子が)何になりたいか、よりも、何になれるかを考えなければならない
と言われました。
自分を知って、自分らしく生きていく
障害の有無、子どもとか大人って、関係ない…みたいです。
私のブログ、「自閉症」で来られるかたがたくさんいらっしゃいます。
そんな方たちに少しでもお役に立てられれば、幸いです。
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