あと1週間で今年も終わりですね。
日本の行く末は心配ですが、いつも不安な若者には「個人の問題と全体の問題は違う」と言ってきました。自分も実践したいと思います。手に負えない問題でくよくよ悩むよりも、今自分ができることを全力で取り組みます。

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イブの福島駅前。あまりマスクをしている人がいないのは気になりますが、イルミネーションがきれいです。仙台から福島と移動してきたのですが、仙台のクリスロードの写真は手振れしてしまい載せることができませんでした。

今年はいろいろな方にお世話になりました。ネットやブログで間接的につながっている方にも感謝を申し上げたいと思います。本当に個人がいろいろなことにチャレンジできる環境が出来てきたと実感しています。独立して3年目、今年はようやく黒字化できそうなので、来年は法人成りを目指していきます。
20代から30代の社員研修を依頼されることが増えてきました。テーマはほとんどが「コミュニケーション」か「部下育成」。ということは企業のニーズは昔から変わっていないということですね。

ただ対象となる世代が違いますし世の中の環境が変わっています。サラリーマンを退職して講師業をしようとしている方が、経験談だけでは1年ももたずに消えていくのはそのためです。

組織人として現役でなくとも世の中に対しては現役でなければなりません。業界の中の話、自分がいた会社での話は、そのままでは講演や研修のテーマにはできません。クライアントの要望に沿って毎回作り込み、エッセンスはそのままに、背景はリアルタイムなものにしなければ使えるものにはならないのです。一時間の講演の準備に2,3日かかることもよくあります。講師料の大半は準備のために使われていると言っても過言ではありません。

先週の金曜日は郡山市内の高校で適性検査の実施と解説を行いました。体育館で200名で実施という特殊な状況です。広い体育館を暖めていただき、床を使って記入という状況でしたが、生徒もとても真面目に集中して取り組んでいただきました。

教室で30名で行うときと体育館で200名で行うときとでは、やり方、話し方は変えなければなりません。200名の場合は無駄な言葉は極力省く、ゆっくり大きな声で話す、後ろの生徒にフォーカスするなどに注意が必要です。先生方やアシスタントの方のフォローもよく打ち合わせておく必要があります。

適性検査というのは講師としては比較的内容が決まっているテーマです。しかし準備が違えば内容は濃くできるのです。そして生徒が持ち帰るものも全く違ってきます。今回は学校様の協力体制もすばらしく、いい形でできたと思っています。ありがたいことです。

高校生向けの講話も今年は残り少なくなってきました。今は低学年の適性検査の依頼が多いですが、同じ生徒に次の学年で、今度は結果を出すための講座ができるといいと思います。


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キャリアコンサルタントはまだまだ新しい職種です。現にフリーでこの仕事だけで生活している人は自分以外まだお会いしたことがありません。

確かに失業している方や学生を対象にしている限り、なかなか受益者からお金をいただくことはできません。つまり普通のビジネスモデルでは成立しないのです。

昨日は郡山で勉強会をしようと会場を確保していました。駅前のビルです。外はこんなにいい景色。


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平日だったのでなかなか参加できない方が多かったのですが、雑談の最中「キャリコンの情報交換だけでなく一般の職業相談も告知やってみたら?」ということになり、看板を書き換えてみました。もちろん無料です。突然のことで広告もしていませんから誰も来ないとはわかっていましたが、考えてみればこの会場は2時間わずか800円で借りています。話しているうちに「就業支援の相談会を毎月ここでやろうか?」という話になりました。

定期的にやれば広告費用はそれほど要らないし、メンバーは基本的にボランティアです。実務の中で相談に乗る機会があまり無く、もっと勉強して実績や成果を出したいという方ばかりです。ビジネスとしての展開はその後で考えようということになりました。

私としても行政の事業の講師を頼める方を探していたので一石二鳥です。お互いにスキルを磨いて、将来はいろいろな事業のお手伝いしていただこうと考えています。

自主的な集まりはこういう前向きな展開があるので面白いし楽しいです。
14日、15日の両日は宮城県の高校生のカウンセリングにうかがいました。

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普通科高校の生徒たちがほとんどでした。実業高校と違いなかなか学校に来る求人が少ないのが難点・・・。普通科高校の就職希望者については福島県も同様の状況です。進路指導の先生方はがんばっていらっしゃるのですが、どうしても情報量が少なく、フォローが手薄になりがちです。

1時間程度のカウンセリングでも生徒の顔が明るくなるのがわかります。まだ何者にもなれる可能性を持った若者たちです。目先の進路ばかりでなく、自分の将来性を大きく考えて欲しいですね。