初めての交通当番 | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

先日、たまに巡ってくるという、交通当番をしました。学校近くに大きめの会社があって、その通勤時間と投稿時間がかぶるので、横断歩道で旗を持って立ち、車を行かせたり、児童を行かせたりする役目。私は娘と一緒に家を出て、途中まで一緒に歩き、そこから自転車で直行しました。

 

しかし、本当にさすが日本。この横断歩道を10分間で、500人ちょっとの児童が全て通り過ぎました。ほとんどの児童は始業の30分前に学校に着いて、授業が始まる前に校庭で遊んだりしています。

 

年に4回くらい回ってくるとのこと。働いているお母さんや、小さい子がいるお母さんは大変かも。まあでも行き帰り入れても30分で済むかな。

 

ようやく2学期が終わりました。娘の成績はまずまず。先生に、△のところがあるけど、それは日本のやり方をわかってないからじゃないかと思いますって言われて、まあそんなもんなのかなー?と。この間、娘がサザエさんを観ていて「どうしてママは、私のテストの点が悪くても、怒らないの?」と聞いてきて、確かに、あんまり気にしてないなーと思いました。ママも3年生の時に算数で25点とったからねー。

 

冬休みになったら、実家に帰ろうと思っていましたが、このところ感染者が増えているのと、同郷の総理も年末の帰省は諦めたそうだし、寒波もくるし、ここで大人しくしていようと思います。まだノーアウター生活は続けていますが、そろそろ限界を感じます。。。