アメリカの免許の更新 | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

アメリカの免許証、来年の1月で切れてしまうことが帰国前からわかっていて、今回はまだ有効なままにしたいなーという気持ちもあって、帰国前に更新できないか、DMVに問い合わせたりしました。結果、だめでした。

 

帰国前に、DMVのアカウントを作り、その時に、自分の携帯番号にコードが送られてきて認証、という形だったので、携帯電話もGoogleFiにして、アメリカの番号をそのまま日本で使えるようにしました。

 

そしてついにきたDMVからの連絡。3ヶ月前に来るんですね。Real IDにしなければ、オンラインでrenewできるとのことだったので、そうしました。日本からDMVのサイトにアクセスできるかどうかも心配だったのですが、そこはOKでした。そういうサイト、結構ありますよね。LAUSDは全くアクセスできません。なぜかHobby Lobbyもだめ。MichaelsはOKなのに。

 

手続き自体は簡単で、5分もかからず終わりました。Feeが39ドルになっていた。前は28ドルだった気がするなー。

 

友達に頼んで、友達の家に郵便を転送してもらうように手続きはしていますが、今回の更新でも住所は変えなかったので、転送してくれるかっていうのがちょっと不安。

 

変えればよかったのかもしれませんが、別の友達の友達がシングルマザーで、帰国する人の転送先を引き受けたら、その世帯に複数の大人が住んでいるとみなされて、シングル世帯に払われる何かのお金がすぐに払われなくて、すごく困った、という話を聞いたので、自分の予想しえないことも引き起こす可能性があると思い、友達にできるだけ迷惑かけないように、と思ってそうしたので、免許証届かなかったら、それはそれでもう仕方ない、と割り切ることにします。

 

夫は9月生まれなので、帰国前にさっさと更新して、新しいのが届いて、持って帰りましたー。再入国許可証は必要ないというのに、免許証は欲しいというこの矛盾。