11日金曜日は学校最後の日でした。水曜日まで私の授業の課題とかテストがあったので、木曜日に急いで準備。ブログに書いてると思ってたら書いてなかったのですが、1年生の時に、材料など全て寄付で、サンドアートのクラスをしたことがあったんです。出来上がりはこんな感じ。
それはその後も年イチで続けていきたいと思っていたので、マイケルズでちょうどセールだった砂を大量買して、材料を全て保存していて、すごい量だったので、自分でサンドアートセットを作りました。全部で4時間かかったかなあ。全部で39セットできました。
これに上に乗せる飾りもつけて、学校へ持っていきました。イヤーブックを配る日だったので、オンラインクラスの子達にも配りたかったけど、先生に言ったらインパーソンの子達だけで、とのことだったので、ちょっと多めに7セットだけ持っていきました。
いつものことながら、親は校内には入れないので、娘に重いギフトを渡して、私は金網をぐるっと回って、娘達が集合してるところへ行きました。そしたら先生がクラスの子達を引き連れて近くまで来てくれて、「Yのママが写真撮りたいだろうから」って。娘を入れて四人だけの写真を撮らせてくれました。嬉しかった。
この日はculmination(卒業式)でもあったので、校庭には会場の準備がされていました。なぜアメリカの小学校の卒業式は、いつも風船が使われるのだろう。。。
担任の先生へのギフトは用意していたのだけど、よくしてくれた校長先生と、代理の先生へもプレゼントを渡したいと娘が言うので、ターゲットでギフトカードを買い、家に帰って先生に手書きでメッセージ、封筒を作りセットする。できたと思ったらもうピックアップの時間で急いで学校に向かいました。
入り口のところで、担任の先生と校長先生が待っていてくれて、それぞれに娘からカードを手渡し。それぞれ二人で写真を撮りました。担任の先生が、娘のイヤーブックに、先生とクラスの子達のメッセージを書いてくれていて、それがとても嬉しかった。English Learnerの先生も来てくれて、軽くご挨拶。最後にお礼を言いました。本当に良い学校だったな。
娘がiPadを学校に返さないといけないけど、それは親からしか返せないので、オフィスに向かいました。そしたら同じクラスでオンラインをとっているDとLがイヤーブックを取りに来て偶然会うことができました!Dはママとそれなりに仲良くしていたので、引っ越すことは伝えていましたが、Lはいつもパパと一緒で、パパは1年の時からボランティアでよく一緒になっていたので、Lのパパにも引っ越すことを言うと、驚きながらも残念がってくれて、夏休みの間にプレイデートしようという話になりました。
オフィスでiPadを返して、チャボを見に行って、学校を後にしました。涙は出なかったけど、胸はいっぱいになりました。もうここに来ることないんだろうな、って思って。
そしたら土曜日に家の電話に電話がかかってきて、いつもは無視するのですが、出た方がいい気がして出たら、担任の先生で娘がジャケットを忘れてると。。。早速14日にオフィスがまだ開いてるので取りに行くことになり。。。早速戻ることになりましたwこの調子で、日本に帰ってもすぐに戻ってきそうw

