Zoom meeting とTeacher Appreciation Week | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

Zoom meetingもすでに12回目。前は月水金だったが、先週から月火水になり、火曜日の後半は音楽の先生が来てくれて、音楽の授業をすることになった。娘は音楽が好きみたいで、ノリノリ。赤ちゃんの頃に音楽嫌いだったことが嘘のよう。

 

Zoom meetingは毎回、私も側に座って見ているが、先生の癖?と言うのか、傾向がわかってきた。先生の中に、「質問したら絶対答えてくれる子」と思っている子が何人かいて、その子たちを中心に授業が進められる。それ以外の子たちは、手をあげたら当てられるけど、そうじゃなかったら当たることはほぼない。そんな中、娘は間違っていても果敢に手をあげるので、一応毎回1回は当たる。一度、全然手をあげなかったら一度も当てられず、娘のマイクは最初から最後までミュートのまま終わったことがあった。。。それに関して、何か言うつもりもなくて、先生も効率的に授業を進めようとするのに必死なんだろうなと。しかし、LAUSDは新学年の開始日を8月18日と昨日発表したが、それもまだバーチャル授業での開始のようなので、これがずっと続くとなると、また事情が違ってくると思う。

 

そして出席率の低さ。うちのクラスは全部で21人だが、まだ全員揃ったことはない。大体13−15人、最高で18人。まだ一度も見たことのない子もいる。その子が出席できない理由は分からないけど。親がエッセンシャルワーカーで忙しいとか、ネット環境にないとか。

 

そして休校中でも今週は、Teacher Appreciation Weekだ。学校のFacebookに曜日ごとに何をするか、校長先生からのメッセージが載っていて、火曜日はZoom meetingの前に先生への感謝の気持ちのサインやポスターを見せましょう、と言うものであった。この校長先生からのメッセージは、各父兄にメールで送られたらしいが、私は一度ももらった事がなく、そう言う人も多そうだったので、昨日のZoomの後に、他の保護者たちに「今週はTeacher Appreciation Weekで、こう言うイベントが企画されてるよー明日皆で、サインを作って担任の先生に見せない?」とメールを送った。

 

二人のお父さんから教えてくれてありがとう〜やりますーと言うメールがあり、今日の朝、楽しみにしていたら、うち以外誰もおらず。。。授業の最後に、遅れてきた日本人のAちゃんがかざしていて、先生もお礼を言っていたが、結局2人だけだった。。。