2回目のZoomミーティング | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

1週間の春休みが終わって(こんな毎日春休み状態なのにさらに春休みを取らせることに驚愕)、日曜日の夜に先生からまたたくさんの資料がメールで届きました。

「来週は、3回zoomミーティングするからね〜。1回目は明日の10時」と。どうやら先生方はオンライン授業のトレーニングを受けていたらしく、今後は1回40−45分、と決められたらしい。

 

月曜日の10時、ミーティングに加わると、うちと先生を含めて12人が参加していた。クラスの人数は21人。。。少なすぎやしないか?

 

今日は立体の図形を学ぶ。円錐とか円柱とか。うちの娘は積極的?なのか、英語喋れないのに果敢に発言しようとする。しかし声が小さいので先生に聞こえず、必ず聞き返される。母は見ていてドキドキする。なんとか正解でホッと一安心。

 

今日は35分くらいで終わってしまった。途中、同じクラスの日本人のお友達が加わろうとしたけど、先生の承認がないと入れないみたい。先生も一生懸命授業しているので、全然気づかず、結局10分くらい待たされていた。

 

休校になって、学校からの配布物の印刷の量がすごい。紙が足りないことに気づいて、ターゲットで750枚入りを注文した。今度は、プリンターのインクが足りなそうなことに気付き、Staplesにて注文。両方とも2日くらいで届くが、アマゾンに頼んだら全然届かないらしい。特にプライムじゃないと。私もいくつか注文したいものがあって、会計まで進んだが、配達予定日が1ヶ月後だったので諦めた。

 

荷物はアパートの部屋の前に置いてノックして配達員はすぐに去ってくれるので、ドアを開けて、高濃度アルコールを霧吹きで吹きかけ、しばらく置いてから中に入れるようにしている。外側の段ボールはすぐに捨てる。アパートなので何日も外におけず、苦肉の策。