先生からの電話と外出禁止令 | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

今日の朝、担任の先生から電話がかかってきた。取らなかったのだけど、なぜか家の電話に。

 

ここ数日、毎日のように先生からメールが届いていた。今回はなぜ電話?と思ったが、生存確認と、各家庭にwifiとipadなどの電子機器があるかどうかの調査をしているのでその返事をメールで頂戴ね、と留守電が残っていた。

 

返信したが、またすぐに全員宛にメールが来て、アンケートのGoogleフォームを送るので、一度答えた人もまたここでも答えてね、とのこと。休校が2週間以上続くことを考えて、先生たちも準備しているのかなと思っていた。

 

娘の薬が賞味期限切れだったので、小児科の先生にメールして処方箋を薬局に送ってもらった。そしたらピックアップの準備ができましたという電話が4時半頃かかってきたので、明日でもいいかと一瞬思ったが、他にもいるものあるし、何が起こるかわからないから、とりあえず早く取りに行こうと思い、取りに行った。その帰り道のニュースで、不要不急の外出を控える緊急命令(SAFER AT HOME)が発出。と言っても、薬局もスーパーも開いているのだが、とにかく早めに済ませておいて良かったと思った。

 

外出禁止令は4/19まで。これから1ヶ月。なかなかきつい。