ウィンターダンスとブックフェア | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

ハロウィンイベントが終わったと思ったら今度はブックフェアとウィンターダンス。相変わらず手伝う人は少ない。最近分かったのが、予定があるときは、たいてい10時からとかなんだけど、娘をすぐにドロップオフしたあとに行っても、少し学校にいて行っても、着く時間は同じことに気づいて、敢えて少し学校にいてから次の予定に向かうことにした。すると1時間弱くらい時間ができるので、その時間に手伝うことにしている。なので結果的に、毎日お手伝いしている。


火曜日は、ハロウィンに使ったかぼちゃの陶器が壊れていたので、修理するために、レジンとUVを持って直しに行き、その後ELLPのボランティア。さらにミールアプリケーションを提出した人の名前をひたすらラッフルチケットに書いていく、という作業に従事。

 

水曜日は、ウィンターダンスのミーティング。なぜか断りなくコミッティメンバーにされていた。。。中心はTKと1年生のお母さん。私は完全にサブなので気が楽。デコレーションをどうするかというのを話し合ったが、いわゆるダンスパーティ。まったく想像できず、何も意見をいえず。ダンスパーティは一般的なのか?TKのお母さん(Gという)の親友がDJだそうで、その人がきてくれらしい。タダで。

 

木曜日は、ウィンターダンスのデコレーションに使うものを倉庫に見に行く。そしてハロウィングッズと入れ替え。そこの倉庫は学校区の倉庫らしく、最近いきなりガサ入れ?が入ったらしく、そこにものを置くのを禁止されてしまったとのこと。なのでガーデンデーにガーデンの倉庫をきれいにして、そこにデコレーション関係を置くことにしたそうで、とりあえずの仮置場。

 

金曜日は、来週から始まるブックフェアの本が届いているので、それを講堂に並べていく。前の学校は、一日中、ボランティアが会場に待機していなければならなかったが、ここは朝の1時間と午後の数時間のみ。場所も、前の学校は図書室を使ったが、ここは講堂。本は、銀色のでっかいスーツケースみたいなのに入ってきて、開ければそのまま本棚になるタイプ。机で島をつくって、本を並べたりもしたが。興味深い本が多くて楽しみ。

 

この4日間、ほぼ毎日1時間〜2時間のお手伝い。1時間だったら9時15分には終わるので、このくらいだったらあまり負担なく続けられるかも。

 

娘をピックアップに行ったら、早速クラスで講堂に本を見に行ったようで、欲しい文房具があったらしい。それを見せたいの!急いで!しまっちゃう!と教室から出てくるなり走り出したが、すでに講堂はしまっていた。文房具じゃなくて本を買って欲しい。