「メリケン」に通じる「ウェイチョ」 | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

今日の朝、娘を送って学校に行ったら、ある女の子が「ハイ!Y!」と挨拶してくれた。娘に聞くと、「お友達になったの」とのこと。そして「あの子のお母さんに挨拶してよ」という。なので、娘たちを見送った後に、その子のお母さんに声をかけた。「うちの娘が、あなたの娘と友達になったので、お母さんに挨拶してほしいって言うの〜」と言うと「まあなんて良い子!」と言ってくれた。お母さんはCarol、娘はRachelだという。

 

家に帰ってきて夜、娘が「ウェイチョが私が持っているのと同じ指輪してたの」という。「ウェイチョって何?」と言ってみたらあら不思議、Rachelだった。

 

常々、明治時代の人々の、音から作ったカタカナ語(American=メリケン, Chicken=チッケン)が素晴らしいと思っていたが、ここにも天才(親バカ)が!ちょっとした衝撃だった。