今日の朝、娘を送って学校に行ったら、ある女の子が「ハイ!Y!」と挨拶してくれた。娘に聞くと、「お友達になったの」とのこと。そして「あの子のお母さんに挨拶してよ」という。なので、娘たちを見送った後に、その子のお母さんに声をかけた。「うちの娘が、あなたの娘と友達になったので、お母さんに挨拶してほしいって言うの〜」と言うと「まあなんて良い子!」と言ってくれた。お母さんはCarol、娘はRachelだという。
家に帰ってきて夜、娘が「ウェイチョが私が持っているのと同じ指輪してたの」という。「ウェイチョって何?」と言ってみたらあら不思議、Rachelだった。
常々、明治時代の人々の、音から作ったカタカナ語(American=メリケン, Chicken=チッケン)が素晴らしいと思っていたが、ここにも天才(親バカ)が!ちょっとした衝撃だった。