固定化した組織では、何事も変えないための
日々の努力?が行なわれる。
その結果、必要のない紙の山とそれを作るた
めの膨大な時間が浪費される。
そして多分不要な浪費時間の対価として膨大
な金額が支払われている。
しかしながら、固定化した組織でも変革の波
は極めてゆっくりでも、やがては訪れる。
その時にビックリして準備を始めるようでは
、まるで周回遅れのランナーのようなもの。
いまから自己啓発と勉強に励むべき。
何事にも遅すぎるということはないし、勉強
はすればする程、世の中のことには詳しくな
っていく。
世の中の変化が理解出来れば、周回遅れであ
ることは判断可能な筈。
いま慧眼な若者たちは周回遅れの船を離れよ
うとしている。
そのことに気付かないのは走る力を失った錆
びつきつつある古びたものたちであろう。
たまには全力で走ることの喜びを思い出して
みたら如何だろうか。
かなり薄くなった殻に閉じこもっていないで。