大学への進学状況 戦後、大学への進学率は上昇を続け1955年には わずか7.9%だったものが2009年には50.2%と なり、2人に1人は大学に進学している。 これは子供の数が年々減少していることに加え、大 学の数も増加しているためで、無理に有名大学を受 験したり経済的な理由がなければほぼ全員が大学に 進学できる時代となっている。