【旅】住居(住む土地)を離れること。(広辞苑より抜粋)
東京と仙台を行ったり来たりしている。
このふたつの都市は揃って私の中央に位置していて、どちらを訪れても「ただいま」と思う(ちなみに、現在住の実家は福島県の相馬市)。
希望に対する自己規制が極端に強い。自分の「〜したい」という気持ちが、その実行を阻害する。
フットワークが超重量級。出発時にはプレッシャー&ストレスMax、青息吐息のことも多い。それでも気合いで這い出してゆく。最近はようやく、ドタキャン出直しパターンは稀になってきた。
((( ¯∇¯ก̀ )
外からの引力(お誘いをいただくとか、連れがいるとか)は、この足枷をとても軽くしてくれる。自由にしてくれる。
世知辛い世の中を笑ってくぐり抜けてゆく、なんて
現実の厳しさは聞くだに洒落にならないのだけれど、それでもその生き様は本当に眩しくて
私は
自分もその仲間になりたいと心から願うし、いいかげん諦めそうになる目前の壁にも改めて挑もうとおもえる。
そして。
今回、私は重くて疲れるという理由だけでコインロッカーを使った。
友人たちと入ったファミレスでボリューミーなサラダ(グリーンにアボカドと海老が乗っていて、フレンチ系のドレッシングがたっぷりかかっている、)を食べた。とても美味しいと思った。
他にもある。懐かしさと新鮮さがないまぜになった感動。
ひとつひとつ、しみじみと嬉しかった(曰く言い難いので説明は省略‥ )。
旅行中、不意に画期的な回復をすることがある。非日常性が生み出すサプライズ。おそらく誰も気付かない(なにしろサラダ完食とかコインロッカー使用とか w)けれど私にはちょっとした奇跡なので、一人で舞い上がっていたりする。牛歩どころか蝸牛より遅いとおもう、回復の喜びを(不意にクリアしてしまった)驚きとともに抱きしめる。
一過性でもいいのだ。私のなかに可能性が残っていることが確かめられる、それは本当に励みになる。
だから私は出掛けるのだとおもう。這ってでも。
日常から抜け出すことで、もはや効力の無い枷を振るい落として身軽になる。本来の自由を確認する。長いあいだに習慣化された枷は、ときに自由という感覚を狂わせる。
埋もれてはいけない。
帰る場所があることは旅の大切な条件だとおもうのだが、そこに安住してしまうと世界はどんどん狭くなる。滞らないように、失わないように、平穏と変化のバランスを保つ。
居場所を離れ、自分のそれを客観視すること。夢中で過ごす人生の、旅は軌道を確認し改善する大切なポイントだとおもう。
私に旅をさせてくれる、素晴らしき友人たちに。
本当にありがとう╰(*´︶`*)╯また会いましょう *.+゜♪