みち | ccrocoeさんのブログ

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こころ

おもい 徒然 

向いたとき


✻ 過去詩集を差し上げます。興味ある方はご一報ください。


自分の人生は自分だけのものではない、と、かなり以前から私は思っている。

それは、私が人一倍他人に支えられて生きてきた(生きている)ことと、自分の意思さえも他人の手に渡っているような自分を翻弄される時間が長いせいで、随分と入念に脳裏に刷り込まれてしまった。

大なり小なりの岐路に立つとき、私の視点はふたつに別れる。
ひとつは純粋な希望からの道、もうひとつは今の私の立場を考えた際に“選ぶべき”道。
立場は周囲の人間関係に留まらず、己の背負うリスクも有無を云わせぬ強力なファクターである。

そして私は自己主張が苦手で、『べき』に弱い。

それなりに楽しめるだろう、という妥協性に富んでいる(?)のも、一心を貫く意志の固さに欠ける理由かもしれない。

妥協ばかりしてきたと思う。今までの私についていえば妥協しないのは苦しみの継続であり、その先に可能性はこれっぽっちも見えなかった。
だから私は過去の妥協について、後悔したことはない。

後悔はないけれども、不完全燃焼的な物足りない気持ちは常に抱いている。というか、妥協していないのに不完全燃焼のときもままある。いわく言い難い、病気の症状からの終焉。

ほんとうの私で、ほんとうの私が望むことを、おもいっきり努力してみたいなあ、と思う。
そんな日がくることを願いつつ祈りつつ、今日もふたつの道の前、佇んでいる。



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