「明けましておめでとうございます。」
今年は丑年、牛のように反芻しながら確実に1歩1歩で前進しましょう。
コロナで暮れた「鼠年」からコロナで始まった「丑年」。
広島では暖かい正月を 迎えています。皆さんはどんなお正月をお過ごしですか?初詣も密を避けて工夫されたことでしょう。
広島ではコロナの感染急拡大で再度、理事会の開催についてお悩みの管理組合が増えてき ました。理事会対策としてはマスクは必須ですが、寒い季節で窓を開けての換気対策が難しいので、短時間でコ ンパクトに審議を進めることが大切ではないでしょうか。
理事会での感染リスクを恐れるというよりも、日頃の行動! マスク、手洗いの徹底と密を避けることに留意し、短時間で終わるコンパクトな理事会をめざしましょう。役員の年齢構成や環境によってはWeb理事会を検討されることも良いと思います。管理規約の改正もご相談ください。
コロナの感染が終息してもコンパクトな理事会を継続したいものです。理事会が短時間で要領良く進めめることが出来れば、役員のなり手不足への対策としても有効ではないでしょうか。
マンションの敷地の土砂が崩落し不幸にも通行者が死亡する事故が発生しました。他人事とせず、共用部分の管理状況について見直しをしてみては如何でしょうか。
管理会社に共用部分の管理を委託しておられるマンションが多いと思いますが、任せっぱなしで無関心になることは避けましょう。管理会社には委託契約の範囲で契約しているだけですので最終的には管理組合が対応せざる得ないことになります。
合わせてマンションのリスク管理の観点からマンション保険の見直し、確認もお勧めします。今回の事故から施設賠償特約のが付保されているか確認してみてください。
マンション管理の適正化へのご相談はマンション管理士までどうぞ。
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「管理規約改正」 「マンション大規模修繕工事」 「マンション管理委託契約書の精査」「第三者管理」 などマンション管理組合の相談はマンション管理のプロ 広島で唯一のプロナーズ認定の「マンション管理士田原事務所」において受け付けております。ホームページからご連絡ください。または ☎０８２－２３６－３４２０ FAX０８２－５５３－０１３７ でも受け付けております。
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