絵本紹介☆音を楽しむ絵本『ぼくのいちにちどんなおと?』 | 3姉妹ママの絵本ブログ

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絵本好きの3姉妹ママが、絵本について綴ります。

こんばんは!


金曜日ですね〜1週間お疲れ様でした爆笑

最近金曜日は疲れを癒すために、アルコールを摂取したくなるのですが、今日はミチョの炭酸割りにしました照れ

アルコールより罪悪感低めです笑


キッチンでこそっと飲んでいたら次女に見つかり、次女は炭酸が好きなので、結局2人で乾杯して飲みました爆笑

さっぱりしていてこの時期オススメですよ〜

去年の夏からハマっています🎵



さて、今日の絵本紹介は、次女のZ会で6月のお薦め絵本として出ていたこちらキラキラ



『ぼくのいちにち どんなおと?』

出版社:福音館書店

作:山下洋輔

絵:むろまいこ


朝目を覚ましてから夜眠るまで、日常に溢れている擬音語を、言葉と絵にした絵本です。

文字も絵も、自由で、楽しそうで、音が踊っているみたいな、不思議な感覚になりますルンルン

6歳と4歳の娘達はとっても楽しそうに見ていました爆笑

擬音語、結構読むのが難しいのですが、長女が頑張ってチャレンジして次女に読んであげていましたグッ

読んでから知ったのですが、作者は世界的に活躍されているジャズピアニストの山下洋輔さん!

山下さんは他に「もけらもけら」などの絵本もキラキラ

なるほど、だからこんなに音が表現豊かなのね、と納得しましたラブ


そして絵を描かれたむろまいこさんの表現も、とても素敵な立体感のあるアートで!

絵本って基本平面なので、音を表現するのは難しいと思うのですが、平面と立体のバランスが擬音語に動きを与えてくれていて、見ていてとても面白いですおねがい

特に私は、お母さんが怒る音、ビールを飲む音が凄くリアルで分かる〜と思いながら読みましたニヤリキラキラ



文字の多さ ★★☆☆☆

ページの量 ★★☆☆☆

物語の難しさ ★★☆☆☆

絵の子ども受け ★★★☆☆

(独断と偏見で★書かせていただいてます。音を楽しむ絵本で、物語も難しくなく、3歳くらいから楽しめるのではと思います。絵を見ながら子どもと色々話しながら楽しめる本です。)


さて、関東は梅雨入り!

例年よりかなり遅かったですね。

最近は雨の日は豪雨な事が多いので、災害などなければいいなと願うばかりです。


それではキラキラ