風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言 -267ページ目

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

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久しぶりにグランデな八海山が姿を現した今日は、節分でしたね。
暦の上では明日から春。

そんな中で、深い雪の中から一匹の雪ウサギが飛び出してきました。

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特急はくたか「スノーラビット・エクスプレス」。

そのクリムゾン・レッド色は、魚沼の車両(北越急行)の証し。
狭軌在来線(新幹線以外)国内最速の証し。

どれだけ憧れたことか!
どれだけ誇りに思えたことか!

今日も越後湯沢と金沢を時速160㎞のスピードで結びながらも近い将来、北陸新幹線の全通とともにその役割を終える悲運を背負う姿に胸が痛みます。

その時まで、白銀の原野を駆け巡れ!
クリムゾン・レッドの美しく、速い雪ウサギよ!!

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ハインケルーパーの独り言



何日にも渡る怒濤のドカ雪を乗り越え、久々に青空の広がった魚沼エリアです。




ハインケルーパーの独り言

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雪下ろしを終えた直後の民家です。




ハインケルーパーの独り言

ハインケルーパーの独り言
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道路脇には相変わらず雪のカベがそびえておりますが・・・・・




ハインケルーパーの独り言

ここぞ!!とばかりに除雪車達もフル稼働しております。



ハインケルーパーの独り言
ハインケルーパーの独り言

家庭用除雪機も負けてはおりません!




ハインケルーパーの独り言

もちろん、人間も負けてはおりません!!



ここ数日、幣ブログを御覧頂いている皆さんより、この度の大雪に関して多数の励ましのお声を頂き、このHARIMAYAも感激しております。

まことに、ありがとうございます。


遡ること江戸時代後期。

越後の国・塩沢村(現:南魚沼市)の一商人、鈴木牧之(すずき・ぼくし)なる人物が書き留めた「北越雪譜」(ほくえつ・せっぷ)という風物・紀行文が江戸で出版され、ベスト・セラーとなりました。

それは、我が国で初めて雪国の生活や風習・文化が絵入りで詳しく紹介された書物でした。

北越雪譜には、雪国での生活の苦労も、楽しみも、全て忠実に紹介されていました。


到底私のこのブログ程度ではおこがましい限りとは思いますが、現代の北越雪譜のような役割も出来る記事も書ければいいなと、考えております。


楽しいことばかりじゃない。だからといって苦しいことばかりでもない。


何も雪国の生活に限らず、人の一生とはきっとそうゆうものなのでしょうが、そうした当たり前のことを江戸の昔に文書で表現していた郷土の文人・鈴木牧之の北越雪譜。

私はそんな雪国の真実の姿も、是非皆さんにお伝えしていけたらと思っています。


ただ、どうせ冬を過ごすなら絶対楽しい方が良いに決まっております!!

ウインター・スポーツを中心にして、冬の楽しみを皆さんと御一緒に満喫したいですね。


気が付けば2月に入り、冬も後半に入りましたが、まだまだこれからです!!

どうぞよろしくお願いします!!

(^-^)/











ハインケルーパーの独り言



昨日まで降り続いた雪が止みました。




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真っ白だった道路で、アスファルト達が一気に顔を出しはじめています。



ハインケルーパーの独り言



氷点下だった最高気温も、明日から5℃くらいまで上がるとの予報です。

ゲレンデの雪質は心配無いと思いますが、雪崩に注意しなくては・・・・・・!!




でも、ようやく一休みできそうです♪







スノーリゾートでお楽しみの皆さん、大変な天候の中いつもお出で下さり、ありがとうございます!

こちらは今日の魚沼市内の様子です。

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24時間で1mの積雪速度は、除雪作業のモチベーションを確実に下げます(笑)。

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このクルマの積雪は夕べ一晩の量。


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地元在来鉄道の上越線・只見線とも昨日より止まっております。
除雪車両だけが不定期に通り過ぎていきます。その操縦席から見える風景も、おそらく白一色が果てしなく続いていることでしょう。


…テレビではサッカー・アジアカップの日本優勝とともに、深刻な宮崎・鹿児島県境の新燃岳噴火のニュースが報道され続けています。
昨年は口蹄疫によるおびただしい被害、そして最近は鳥インフルエンザの被害が広がりつつある地域に追い討ちをかける大自然の脅威の容赦無き仕打ちの恐ろしさ。

雪というのは遥か昔から雪国の住人を苦しめ続けてきましたが、同時に人間はじめ生物や農作物を育てる「恵み」の水にもなり、スキーなどの産業という生活の糧をもたらしました。

しかし、いつ収まるかわからない、決して消えることの無い火山灰や未だ対処法の確立されていない病原菌の蔓延は、何の益にもならないばかりか、人々の生活そのものや精神状態をひたすら疲弊させるだけです。

毎日の除雪作業に疲れを感じながらも、宮崎県はじめ南九州の皆さんの現在の途方にくれておられるであろう胸中を思うと、ただただテレビの画面を眺めるばかりの私も胸が痛くなります。