風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言 -243ページ目

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

最近、載せ忘れていた一枚がありました。



山には残雪がありますが、すっかり青葉茂る季節を迎えた我が只見線沿線です。



ハインケルーパーの独り言
<JR小出~藪神駅間  5/19   17 : 56> クリックで拡大



遠く残雪の八海山を望み、夕日をうまく当てることができました。


未熟な私がこれまで撮った只見線の中で、少しはマシだと思えた一枚です。

地球を約7回半。


光の速さだとたった一秒間でしかありませんが、この長い距離を私とともに6年間走り続けた営業車と、今朝サヨナラしました。

ハインケルーパーの独り言-110601_0751~0001.jpg

六年間で31万㎞ということは、単純計算で一年平均5万㎞以上走ったことになります。
一年間で地球を一周(約4万㎞)以上走っていたのです。

普通は軽自動車でここまで行く車は聞かないらしく、最近はガス・スタンドのお兄さんから「写真を撮らせてくれ」とせがまれる始末でした(笑)。

私が仕事で走りまわる魚沼エリアは、皆さん御存知のように特に冬は過酷な状況。
時には新雪というか深雪を乗り越え、吹雪にさらされ、凸凹路面の圧雪に飛ばされそうになりながら1日200㎞超の距離を走破。

そんな過酷な思いを六年間もさせてしまったにも関わらず、この車は大きなトラブルなど一切無く、見事に責務を全うしてくれました。

本当に、様々な想いが胸をよぎりますが一先ずはこの六年間31万5千693㎞の道のりを、私にケガ一つ負わさず共に走り続けてくれた相棒に感謝したいです。

本当にありがとう!!

新しい相棒が到着して車屋さんに引き取られていく時、私は初めて走り去る彼の後ろ姿を見たのでした。

本当は先の日曜日開催の予定でしたが雨で延期となっていた為、子供の小学校の運動会が今日開催されました。

ハインケルーパーの独り言-110531_1327~0001.JPG

私自身が今年度PTA役員となっていることもありましたし、我が子にとっては小学校最後の運動会でしたので、仕事を休んで出席しました。


ハインケルーパーの独り言-MA320011-0001-0001.JPG
写真を撮ってみて分かったのは、こうした動いている人物体等を撮影する場合はある程度の慣れが必要ではないかということでした。
同じPTA役員が手分けをして運動会を記録する写真を撮ろうとしても、なかなか満足する写真が撮れないと言われる方々を多く聞く理由の一つとして「動体を普段撮る機会が無い」というのが一番のようです。
やはり決して満足な出来などではありませんが私などは最近、鉄道写真を撮り始め、そうした「動くもの」を日頃から撮る練習をすることが思わぬところで少しは役に立つものと知りました。

ハインケルーパーの独り言-110531_1257~0001-0001.JPG

紅軍・白軍の応援合戦。
ハインケルーパーの独り言-110531_1224~0001-0001.JPG

ハインケルーパーの独り言-110531_1225~0001-0001.JPG

また、この小学校の運動会のラストでは、地域に伝わる民俗舞踊を皆で踊って締めくくります。
バックにはCDやカラオケ等一切使わず、御覧のような子供達の打つ太鼓の力強いリズムと共に地元民俗舞踊保存会の熟練した方の民謡朗詠のみに乗って、皆が校庭を踊り歩きます。
ハインケルーパーの独り言-110531_1427~0001.JPG

ハインケルーパーの独り言-110531_1425~0002.JPG

我が子が入学して6年目。
毎年当たり前のように過ごしてきた運動会でしたが、今日が最後となりました。
時の流れる速さに驚きと様々な想いの駆け巡る中、子供の成長の速さに戸惑いと淋しさ?のような気持ちを抱えながら校庭を後にしました。

来年の運動会は中学校です。

ハインケルーパーの独り言-110530_1325~0001.jpg
〈JR藪神~越後広瀬駅間 13:25〉


今日は雨降りの月曜日。
ただでさえ憂鬱な日…

こんな日でも、只見線は定刻通りに鉄橋を渡って行きました。
ハインケルーパーの独り言-110526_1546~0002.jpg
飛行機の記事が続きますが、先日の記事で御紹介したペーパーグライダー「RACER 530S」二号機の最終調整も行いました。

滑空テストで気がついたことは、機体をどう投げても右に曲がって行くということでした。
こうした場合、まずは機体の部分的な変形が無いか?歪みが発生していないか?再度チェックします。

ハインケルーパーの独り言-110526_1548~0001.jpg
左右どちらかに曲がる特性があるのなら、垂直尾翼の曲がり・水平尾翼の傾き・主翼の歪み・胴体の曲がり等が確認されるはずですが…どう観察してもそうした箇所は微量にも見つかりませんでした。

こうした場合、一度敢えて左に曲がって行くように機体をセッティングしてみます。
その方法とは、垂直尾翼の曲げ・水平尾翼の傾け・主翼の捻りを駆使することです。
そして何度かのテスト飛行から、その中の一番不自然でなく良い方法を探って行き、完成に導くのです。
…しかしながら、何故かこの機体はそのいづれを駆使しても何か今ひとつ納得できる滑空と旋回の挙動を見いだせません。
「…?」

市販キットを組んでこうしたことは初めてでしたが、ふと思い当たることがあった私は一度、翼のセッティングを全て元の標準な状態に戻しました。

そして、大きさ4mm四方程に切った魚釣り用の板オモリ(重さは0,0g単位程しかない)一枚を、主翼の左端に取り付けました。

ハインケルーパーの独り言-110526_1550~0001.jpg
…そうです。
左右どちらかに曲がってしまう機体を点検して何の歪みも曲がりも確認されない場合、何らかの原因で機体左右の重量差が発生してしまっている可能性があるのです。その場合は当然、重い方に機体は傾き曲がってしまいます。
今回の機体で重量差が発生する要因として、キットでもパーツの精度にバラつきがある場合と、機体を組む際に使う接着剤の量が左右均等にならなかったことが考えられます。
前者は仕方ないとしても、後者は機体を組む本人が気を付けなくてはなりませんね(汗)!

…果たして、この小さな小さなオモリ一枚によって問題は解決されました。

ハインケルーパーの独り言-110526_1549~0001.jpg
上昇・滑空パターン、機体沈下率、機体速度。全てがうまくまとまった530S二号機です。