風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言 -214ページ目

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

7年前の今日。

2004年の10月23日17時56分。
私の住む新潟県中越地方は、震源地を旧北魚沼郡川口町とする最大震度7の直下型大地震に襲われました。

どこからか轟音が鳴り、叩き付けるような大きな衝撃が全てを襲い、大地が裂け、夜のとばりを迎えていた街は一瞬にして全ての灯りが消え暗黒の闇に包まれました。
全ての人々が逃げまどいました。
その人々を、さらなる轟音とともに大地の衝撃が襲いました。

安心できそうな場所は、車の中だけでした。
その窮屈な車内の中で、繰り返し襲ってくる轟音と衝撃に怯えながら、私達家族は暗黒の一夜を過ごしたのを思い出します。

真っ暗な闇を行き交うヘリコプターのローター音が、ひっきりなしに聞こえていました…

「自分達は一体、どうなってしまうんだろう?」

それまで生きてきた中で最も生命の危険を感じた、例えようのない恐怖の時間を過ごしました。

新潟県中越地震。

あれから7年の歳月を経た今日の震源地・旧川口町です。

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毎年、10月23日が近づくとこの街中の各家々や事業所には、全国から頂いた御支援に対する感謝を表した様々なメッセージの書かれた黄色いシートが張り出されます。
今年は、東日本大震災や台風・豪雨の被災地の皆さんへ向けた復興へのエールも目立ちました。


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私達は決して忘れません。あの日。あの時。あの日々。何人もの人々の流していた涙を。そして、たくさんの支援を。

そして。

今この時を闘っている、被災者の皆さんのことを。

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秋が深まりましたね。
皆さん、楽しめてますか?


…魚沼では紅葉が「開花」を始めています。

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今日は、魚沼市大湯地域の栃尾又(とちおまた)温泉の紅葉の今を御紹介します。

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奥只見に程近い温泉地の山々に咲いた「年二度目の花」。


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……私という人間が何故、こんな田舎で人生を全うしようと決めたのか?

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……ここに来て頂ければ、きっとお分かり頂けると思います。


よろしければ「花」が散る前に、お出でになって頂ければ嬉しいです。
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…「HARIMAは鮭の姿を追ったり、鉄道写真を撮ったり、ちゃんと仕事してるのか?」とお思いの方もおられるでしょう。

いえいえ!
ちゃ~んと真面目に勤務してますよ(笑)。
これから披露させて頂きます4本もの鉄道写真も、お昼休みの束の間のたった20分間に撮ることができました。

JR上越線と北越急行ほくほく線の共用する路線、南魚沼市の駅・大沢駅(無人)では、12:30~12:50の間はまさに昼食後のゴールデン・タイム。
20分間に「名車両」が4本もやってきます!


まずは12:31。
上越線普通列車115系。
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お次は12:37、ほくほく線普通列車HK100。
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次。12:47。
ほくほく線特急681系「ホワイト・ウイング」。
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……そして、最後に真打ち登場!!

12:48。
ほくほく線特急681系「スノー・ラビット」!!
思わずヤッター!と叫びたくなりました。
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いやぁ~~~、ほんっとに久しぶりに撮れたスノー・ラビットでした。
感動いたしました(泣)!!
それにしても、いつ見ても美しい車両だこと!
姿カタチだけでなく、性能も日本一最速の駿足在来線列車!!
こんなシビレる車両が在来線を走っていいのか!?
まさに魚沼の誇り!スノー・ラビットはくたか最高~~~!!!
(*゜▽゜ノノ゛☆


こんなデザートを楽しんだ後、お昼休みの終わる13:00には再び真面目に勤務に戻っていったHARIMAでした♪


※ちなみに、ここ大沢駅に停車するのは上越線普通列車のみで、ほくほく線車両は全て通過します。
ただ、どのほくほく線車両も必ずスローダウンしてくれるので、とても撮りやすい所ですよ!!
御存知でない「鉄」の皆さんも、一度お出でになってみて下さい。
無人駅ですが、駐車場・トイレ・自販機あります。
o(^-^)o

昨日は鮭の遡上フィーバー(笑)を自分で盛り上がってしまった私ですが、今日はその魚沼市内で穫れたばかりの新鮮な秋鮭やイクラを買うことができる、魚沼漁業協同組合の施設を御紹介します!



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こちらは、魚沼市内を流れる魚野川のほとりにある、鮭の人工孵化センターと鮭の一括採取場を兼ねた施設です。


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手前の白い建物が、採取した鮭の卵を人工孵化させ幼魚まで育てる目的の施設です。

幼魚に育った鮭は、魚野川に放流されます。

奥の茶色い建物で、今年穫れた鮭・イクラの販売をしています。



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いかにも「漁師小屋」然とした販売所です。

すぐ隣りを流れる魚野川で穫れた鮭は、ここで販売用に捌かれ店頭に置かれています。



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イクラです!



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販売されているイクラは2種類。

こちらは醤油漬けなどにしてご飯にのせて食べるのに最適なもの。

1パック¥600。



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こちらは「魚の子」といって少々歯ごたえのあるものだそうで、料理に使うのに向いているそうです。こちらは少々お安い1パック¥500。




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そして、こちらが鮭のオス。体長1M弱。

ある情報では一匹¥2,000とのことでしたが、少々こぶりなものだと一匹¥1,000だそうです!!



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こちらはメス。体長はオスより少し小さく、70cm程です。

3匹で¥1,000!!!

お買い得です!



本当に、その日に穫れたばかりの鮭達!!

みんなキラキラしていて、いかにも活きが良さそうでした。普通の魚屋さんでは決してお目にかかれない鮭の姿です!!!!!


また、こんなものも売ってます。↓


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今シーズンに穫れたばかりの鮭を味噌漬けにしたものです!!

1パック¥500!



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こちらはラベルに「弁」と書かれたものですが、どこが違うかというと「弁当のおかずに最適」という意味だそうで(笑)、全て骨抜きにしてあります。

同じく1パック¥500。

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てっとり早く、秋鮭をお召し上がりになりたい方には味噌漬けがオススメですね。

また、冷凍にすればこれから3ヶ月もちますので、お正月の料理にも良いでしょう。






こちら魚沼の秋鮭は、今月一杯まで販売するそうです。

場所は、関越自動車道・小出インターを降りて車で3分。

国道17号線を越えて最初の信号(コンビニSAVE ON有り)を左折。魚野川堤防沿いの田んぼの真ん中の道を走ると・・・

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道路脇にこんなノボリが立ってます!!

それを目印に


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ここへ来て下さい!!


さらに午前中ですと、すぐ隣りの魚野川で行われている鮭漁を見学できるそうですよ!!


詳しくは電話025ー792-7194

魚沼漁協・鮭鱒採卵場までどうぞ!!



・・・・・・・この週末は、遡上した鮭の姿を見つつ新鮮な秋鮭・イクラを買いに、新潟・魚沼までお出かけになりませんか!!


o(^-^)o



















魚沼市には毎年10月20日ごろ、市内の川に鮭が遡上します。


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(上2点・昨年撮影)


しかし、今年の7月発生の新潟・福島豪雨において市内各地の川は氾濫し、川の様子が一変してしまいました。

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言-101019_1325~0001.JPG 〈昨年〉

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言-111020_1110~0001.JPG 〈今年〉

話によると鮭は自分の生まれた川の匂いを頼りに遡上すると言われていますが、今回の洪水・氾濫で川底も川岸も全て根こそぎ剥がされ瓦礫や流木に埋もれたことにより、そうした匂いも消えてしまい、今年は鮭が帰ってこないのではないか?と言われていました。

……私は今日、一縷の願いを込めて、毎年鮭を見かける橋の袂を覗き込みました。
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すると………


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……いました!

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鮭のつがいです!!
今年も、帰ってきてくれたのです(涙)!!

こんな変わり果てた川になっても、自分達の故郷を見失わなかったのです(泣)!!

……今年は国内各地で大きな災害が起きました。
現在も大変な状況が続いています。

しかしながら、この魚沼市の鮭達のように大自然の偉大な力が私達を後押ししてくれることを私は信じたい。
そして、全ての大地が、故郷が蘇ることを信じていきたいです。


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〈産卵を終えた鮭は、再び大自然のマテリアルに帰って行きます〉


<10月21日追加情報>

魚沼市内の鮭一括採取場では、穫れたての鮭の販売を行っております。

値段はオス一匹¥2,000、メス三匹で¥1,000程度です。

詳しくはこちら

魚沼漁業協同組合 鮭鱒採卵場↓

http://www.e-shops.jp/local/nsh/9462742075.html

までお問い合わせ願います。


なお、一般の方の鮭の捕獲は法律で禁じられています。御注意下さい。