風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言 -134ページ目

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

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〈JR津南駅付近、飯山線鉄橋〉

……今日は朝から十日町方面に仕事です。

同じ新潟県内でも平野部では雪が沢山降っているようですが、こちら新潟・長野県境の津南町では御覧の紺碧の青空が広がっていました。

国道沿いに「100円」の文字が。
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この沿道ではよく見かける無人野菜販売所ですが……

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こんな立派な白菜が……何と一玉百円!
※缶ジュースより安い!

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同じく、御覧の人参が六本入り一袋で百円!

特にここ津南は人参の名産地。
思わず買い占めてしまいそうになりましたが我が家では食べ切れませんので(笑)白菜・人参一つずつ買い求めました。


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……私なんかが言うのもなんですが、やっぱり田舎はいいですね~。
ほっこりしますよ(笑)。
私が今年の春先から「雪の無いシーズン」に於いて取り組んで来たものに「純グライダー」がありました。

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上昇気流や斜面上昇風などの自然の中にある空気の力を活用して空を舞う飛行機=グライダー。
その中でも、普通の飛行機同様に動力を持ち補助的にそれを使う「モーター・グライダー」と、全く動力を持たず純粋に風や空気の力のみを利用して飛ぶ「純グライダー」がありますが、私は後者のフライトをラジコン・フリーフライト問わず今年はハマりこんで来ました。

動力を全く持たない、純グライダーの機構や飛行は一見とても単純で簡単に見えますが、実際取り組むとそれは全く違うことに気付きます。
その大きな事柄の一つに「ごまかしが利かない」という点があります。
誤解の無いように申し上げておきますが、私は決して「動力のある普通の飛行機は簡単極まりない」と言っているのではありません。もちろん突き詰めればどんな機構の機体でも奥が深いものです。
ここで言いたいのは、動力さえ有ればやり直しの利く動作、例えば一旦高度を下げてしまうと自らの力で上昇できない為着陸のやり直しが出来ず、一発勝負となること。
動力が機体を引っ張ってくれない為、思うように空を舞うには機体を浮かせる力=揚力を有効に得る為に徹底的に翼の形を突き詰め精度を上げ、又機体を極限まで軽量に作る必要があること。
そして、機体を飛ばす為の唯一の頼みとなる上昇気流の見つけ方や捕まえ方をマスターする必要があること等です。

要は、飛ばすことそのものに難しさがあるのが純グライダーなのです。

機体を発進させ上空へ上げるのも、無事に着陸させるのも一苦労の、純グライダー。
上げ損ないや着陸の憶測ミスなどの失敗で、機体を壊す確率も高いです。
私も今年は何度も機体を壊す憂き目を見ました。
機体を飛ばす時間よりも回収へ走る時間や直す時間の方が多く、いつも汗と接着剤にまみれていました。
そんな苦労ばかりして何が楽しいのか?と思えたりしますが、そうした純グライダーの経験のおかげで「動力のありがたみ」を知り、動力付きの機体を飛ばす時に以前よりも精神的にも技術的にも楽で余裕を持って飛ばすことが出来るようになったのです。
流した汗と悔し涙の量はハンパではありませんでしたが(笑)。
……先程、仕事帰りに石打(南魚沼市石打)へ寄りました。
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石打の街は、まだまだ寂しく静まり返っていたけれど……

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……何だか、間もなく始まるシーズンへ向けてパワーを蓄えているようにも感じました。

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これからシーズンを迎える、全国のスキー&スノーボード・エリアの皆さん。
今シーズンも、お互い良い冬であることを祈っています。

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〈13:31 JR越後広瀬~魚沼田中駅間〉


……雪は一旦、溶けました(笑)。

しかし、これから夕方から明日にかけて再び降雪の予報が出ています。

どんな天候であろうとも、只見線は只見へと向かいます。

・・・・・誰もが憂鬱な?月曜日の昼下がり。


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休日は賑わうはずの公園には、誰もいません。

・・・・・そんなお昼休みの抜けるような青空を、この私が放っておくはずがないでしょう(笑)?


ゴム・カタパルト(パチンコ)で大空へ放つ、ペーパー・グライダー。

AGというメーカーのキットで、モデル名「530S」という滞空競技用です。

翼はケント紙。胴体はバルサ材で出来ています。


この少々変わったスタイルから想像できます通り、うまく飛ばすには調整にコツがいり、少々気難しい機体ですがベストの調整だと垂直上昇で一気に50M以上上昇し、パタン!と水平飛行に移ります。

とてもこんなに小さな紙飛行機とは思えな程、安定した飛行を見せてくれます。


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人の乗る実機でも、ラジコン機でも、上級フリーフライト機でも、このような紙飛行機と基本は変わりません。


翼と胴体の位置や面積・形の相関関係。

機体の重心位置の重要性。

飛行中、不意に強風を受けた場合の安定性・復元性。

旋回方向や半径。

上昇姿勢etc・・・・・・・・。


この小さなペーパー・グライダーでも充分学べます。



初めて高価なラジコン飛行機を購入して飛ばす、その前に。

こうした、値段も数百円の紙飛行機キットを組んでみて、うまく飛ばせるかどうか?やってみて頂くことを私はお薦めしたいです。

この記事の530Sという機体は少々難しい機体ですが、初めて取り組むのに適したモデルのバリェーションも沢山あります。


最初はなかなか長時間飛んでくれないし、とんでもない方向へ飛んでいくことでしょう。

しかし「うまく飛ばすにはどうしたらいいか?」翼の向きや重心位置を調整したり、壊れた部分を修理したり試行錯誤を重ねるうちに、自然と「飛行機の飛ぶ原理=航空理論」が身に付いてくるはずです。

ラジコン飛行機を組んだり操作するようになっても理論そのものが理解されているので、しっかりした製作やフライトが可能になること請け合いです。

o(^-^)o