

今日は久々の「朝のフライト」をいつもの公園で楽しむつもりでした。
御覧のようなコスモス畑もシーズンを迎えています。
コスモス畑でお会いした、ショウリョウバッタ君です。今朝も朝霧ががかってはいましたが、コンディションとしては悪くはありませんでした。

しかし。
いつも通り機体をリリースし、初期高度を稼ぐ為上昇を続けたところ、違和感を感じました。
上空で突然モーターが止まったのです。
この機体は双発機(プロペラ動力が2つ)ですが、手元で指示を与えても、その両方のモーターとも回らなくなったのです。
左右のモーターの回転差で旋回する仕組みの為、方向制御もできません。
完全にノーコン(制御不能)状態で、手元の送信機からの指示を一切聞いてくれません。
この機体を飛ばし始めて五年、こうしたことは初めてでした。
基本的にフリーフライトに近いセッティングを施した機体「サンライト」は朝の山風に乗って「ゆったりと安定して滑空」し続け、最終的に麓のロッジ裏の林に不時着。
機首を破損した以外は肝心の主・尾翼や胴体とも奇跡的に無事でした。
また何よりも大事なことですが、柔らかい素材で作られている軽いパークプレーンではあっても、人に当たったりしなくて本当に良かったです。
制御不能の原因は、バッテリー側ケーブルの腐食による断線でのモーター停止でした。
ケーブル被覆内部で起きていた為一見わからず、飛行前には確認できなかっのですが、電動ラジコン飛行機を飛ばすフライヤーとしてはもっと頻繁にバッテリーケーブルを点検すべきだと反省いたしました。
折しもニュースで御覧になられた方もおられるかと思いますが、米国ネバダ州での航空ショーで飛行機が墜落し操縦者のみでなく観客にも犠牲者の出た痛ましい事故が発生してしまいました。
墜落原因は飛行機の尾翼の不具合と見られるそうですが、やはりいくら高性能の飛行機と言えど人間が作った物である以上「絶対」は無く、このことは実機も模型機も同じです。
私自身も航空機を扱う者として今後更に万全を期したいです。