が、少なくとも一週間以内に全快するようには思えません。
フリーフライトのハンド・ランチ・グライダー滞空競技会では、全部で最低10回は機体を投げます。
もしこの一週間以内に10回以上の「全力投球」を行ったとしたら、おそらく機体も私の体も取り返しのつかない壊れ方になるでしょう。
よって、様々な思いが交錯しましたが今年度の大会は出場を見送ることに致しました。
大会関係者の方にも早めに報告しないと迷惑がかかるので、既に不参加の申し出を済ませました。
はっきり言ってクラス(スパン360mm以内機)優勝を狙っていただけに、悔しいです。
しかしオリンピックやワールドカップと違い、毎年この滞空競技会はやって来ますので、気持ちを切り替えます。
肩が全快したら、今回作った機体の性能を見極めるべく、思い切り飛ばすつもりです。それを楽しみにこれから養生いたします。

これが翼型(よくがた)というものです。
今回私が自分の機体の主翼に採用したのはこの真ん中の型で、現在フリーフライトのハンド・ランチ・グライダーに最も多く採用されています。
フライヤー達は一枚のバルサ板をひたすら研磨して、この型に近づけます。
滞空性能はもちろん、投げ上げた時の上昇スピードをスポイルしないように研究された、優秀な翼型です。