フリーフライト新潟大会!「F1C」 | 風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

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風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

フリーフライト国際級模型飛行機、御紹介する最後は、エンジン動力機「F1C」です。


ハインケルーパーの独り言

このF1C機に使われるエンジンの排気量は2.5cc。
アルコールと潤滑油の80/20の混合燃料で、28,000回転/分以上を回します。
また、最新のギヤモデルは、スピンナー(プロペラの真ん中にあるカバー)に収められたギヤで減速することにより大口径のプロペラを回し、パワーアップしています。
手から放たれたF1C機は、高回転のエンジン音と共に、たったの5秒間で150m以上上昇します。


エンジンが作動する間、機体は真上を向いて急上昇しますが、その時間は5秒間だけで強制的に止まる仕組みで後の飛行は全て滑空の為、エンジンの冷却よりも空気抵抗の軽減が優先されます。その為、下写真のようなカバーにエンジンは覆われています。
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カバーを外した状態のエンジン。プロペラはゴム動力のF1Bよりはるかに直径が小さいですが、高回転向けです。
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この赤い箱は、エンジン・スターターです。

ペダルを足で踏んで作動させる仕組みのものがほとんどです。
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このF1C滞空競技も、エンジンの作動時間が5秒と国際ルールで定められている他はF1B、F1Aと内容は同じです。また、エンジンには消音器を「付けてはいけない」ルールとなっております。ですから凄いエンジン音です!

なぜなら、この5秒間の作動を確かめるのに「音」で審判する必要があるのと、使用される2ストローク・エンジンの特性で、消音器によって性能に差が出てしまう為それを防ぐ目的があります。


このF1Cからも、2005年世界選手権アルゼンチン大会で日本からチャンピオンが誕生しています(金川茂:かねがわ・しげる選手)。