それで、道具のマッチングの確認をホームゲレンデ・小出スキー場で行いました。どっちみちスキー授業もここでやるのでちょうど良かったのです。

娘のスキー用具。昨年オフシーズンに中古屋で揃えたので、板、ストック、ブーツ一式でたったの\1,500。レンタルより安く済みました(\15,000ではありませんよ)。
型は古いがモノは悪くありません。一応ギリギリ・カービングスキーのELANです。ビンディングはチロリアが付いてます。
我が地元の中古屋では珍しくない価格です。何故なら、こちらでは小・中・高の三学期の体育は全てスキーですから、中古品は毎年湧いて出てくるので中古屋も投げ売りなのです。これは雪国の特権だと思います。
いくら子供用でも、新品だと一式最低\30,000はしますから。
私と違ってスキーに対するモチベーションもそれ程高くない娘に対し「レーシングチームに入りたくなったら新しいのを買ってやる」と言い聞かせ、経済的に決して裕福でない我が家は一先ず中古品で済ませることにしました。もちろん、整備は親の私がキッチリ行います。
逆に言えば、こちらの全ての家庭では子供のスキー用具費の捻出は免れません。裕福だろうと貧困な家庭だろうと関係なく。
私の子供の時だってスキー用具は親戚や兄の「お下がり」を当てがわれたものです。既にプラスチック製のブーツが常識となった'70年代のころ、あたかも'50年代の猪谷千春ばりの紐で縛る皮ブーツを与えられ、クラスで恥ずかしい思いをしたこともありました。
(続く)