決意 Vol.2 | 風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。



ハインケルーパーの独り言 border=




もちろんスキー用具は新品を購入するに越した事はありません。
私の「紐縛りの皮ブーツ」の一件はたまたま極端でしたが、ただ少なくとも我が地元では知人や従兄弟や兄弟の間でのスキー用具の使いまわしは、ごく普通に行われてきました。
スキー用具は子供の体の成長に合わせて大きなものに変えていかなければなりません。
兄弟の多い家庭など特にそうですが、それでいちいち新品を買い与えるとなると子供がスキー授業を終える高校卒業までの12年間、家計はもちません(笑)!
自分が親になって、特にそれらの事情がわかりました。

しかし道具がどういった物にせよ、我が越後・魚沼の子供達は物心つかぬうちに板を履き、気が付いたらゲレンデに立っており、スキー場を「休日は遊び場」としながら「平日は授業の場」として冬を越し、小学校を卒業するころにはホーム・グランドのスキー場を一番上から一番下まで、全員が一度も転ばずに降りてこれるようになっていたものでした。

話を戻します。
娘のスキー用具の調整と確認を行った時、私自身は滑りませんでした。
実は、先々週左上半身の激痛が再発し、起き上がることも出来ない状態となったのです。
すぐさま行き着けの病院へ処置をして貰いましたが、やはりはっきりした原因はわからないとの医師の診断です。
現在は何とか車のハンドルを回せるくらいに回復しました。
家内からは「今シーズンのスキーはもう止めるよう」キツく言われました。
ですので、土曜日は私自身は支度せずにスキー場へ行き、道具のセッティングと娘に指導を行って帰りました。
しかしながら、私の気持ちとしては今シーズン再びゲレンデに立ちたい思いが強く、何とか体の方も早く問題解決したいと願っています。
せっかく豊富な雪に恵まれた今シーズン、まさか自分の身にこんなアクシデントが起こるとは思っても見ませんでした。
家族や職場にはこれ以上迷惑をかけられません。
しかしせめてあと一度だけでも自分のシュプールを残したいと願っています。

バンクーバーでは、両膝に爆弾を抱えた(膝前十字靱帯断裂)皆川賢太郎選手も出走します。
私は彼のようにスキーで食っているわけではありませんが、同じ「越後の男」として同じ時を滑りたい一心です。