[エイト通信] 北京ダック専門店中国茶房8〜Chinese cafe Eight〜のブログ -211ページ目

『あるしあわせのかたち』第5話 byトット


第5話 *立ち直れない真由*
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登場人物
高橋 茂  会社一筋にやってきた中小企業の代表取締役 46歳 妻と子供は家を出て行っている
泉 真由  家出をして一人暮らしをしている大学生   21歳 父は幼い頃に亡くなっている
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 私は、新宿で仕事の打ち合わせを終え、さぁ、これから夕飯でも食べて帰ろうか?
 と思って、新宿の夜の街を歩いていた・・・。

 うろうろと徘徊していたら、道ばたで座っている1人の女の子に目がいった。

『真由!?』

 なんだ!?虚ろな顔をして座っている。

「真由!!」

「・・・・。」

 呼びかけても、返事が無い・・・。
 どうしたんだ?あのいつもの人を小バカにしたような雰囲気がない!

「真由っ!どうした!」
 
「あ~、高橋のおじさん・・・」
 消え入りそうな声で、真由はつぶやいた。

「真由!!どうしたんだ!?」
 真由の目が赤く充血して、まるで別人のように顔に生気が無い!

「真由っ!何があったのか言ってくれ!!」
 私は、なりふり構わず、大きな声で真由に呼びかける!

 まずいっ!真由をここに置いてはいけない!
 私は、急いでタクシーを止め、真由をタクシーに乗せ、自分も乗り込んだ!

「真由!今から、私の家に連れて行くからな!」
 私は、真由をとりあえず、自分の家に連れて行く事にした・・・。

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 真由をベッドに寝かせて、2日がたった・・・。
 仕事が終わって、すぐ家に帰ってきているが起きる気配は無い・・・。
 憔悴しきって、まるで死んだように眠っている・・・。

『今は、そっと寝かせておこう・・・。』
 
 私は、心配で仕方がなかったが、真由を起こす訳にもいかず、
 自分に言い聞かせ、起きるのを待つ事にした。
 と思っていた矢先、

「おじさん・・・。」

「・・・!気がついたか!?」
 目を覚ました真由は、まるで別人のように頬がこけ、目に生気がない。 
 無理もない…、飲まず食わずで2日も眠り続けたのだから・・・。

「おじさん、シャワー浴びさせて・・・。」
 真由は、消え入りそうな声で言った。
「もちろん!ちょうど湯船に浸かろうと思って湯を貯めていたから、
 ゆっくりと浸かればいい。」

 真由が、風呂に入っている間、お腹も空いているだろうと思い、出前を注文した。


「おじさん、ありがとう・・・。生き返ったわ。」
 先ほどの生気のない顔とは違い、少し赤みが掛かった顔で真由は言った。

「よかった!少し元気が出てきたか。出前が届いているから、ゆっくり食べなさい。」

 真由は、少しずつ、少しずつ食事を口に運んだ。
 
 真由は、食事が終わり、やっと生き返ったように口を開いた。
 

 これまでの、出来事を・・・
 

 今までの生活の事・・・
 新しい父親との間にあった出来事・・・
 母に言われた事、今までの生活の事・・・

 私は、黙って聞いていた・・・。
 こんな、まだ若い子に訪れていいはずが無い不幸な出来事を・・・。

 話しを聞き終わった時・・・

 
 
 私は、真由を抱きしめていた・・・。

 真由は、安心したように また、眠っていた・・・。
          
                                続く

11/25 浮気問題をどーする?

お亀プロデュースの「勝手に宣伝局!」


橋田壽賀子の「渡る世間は鬼ばかり」もシーズンファイナル!

にしても弥生の女のカンは鋭いですねぇ。

浮気を直感で見抜いておりました。


奥さま奥さま、

最近ご主人が怪しくありませんか?

最近ご主人が浮気をしていませんか?


浮気調査のプロ、お亀がナイショで教えます



浮気をしているご主人のチェック項目


1 携帯をロックしている

2 浮気関連のジョークにうまくコメントできない

3 以前に比べ、車の中を頻繁に掃除している

4 車の助手席の位置が微妙に違う

5 家に帰ってすぐにお風呂に入る

6 不必要にやさしい

7 目を見て話さなくなった

8 石田淳一を悪く言わない



とまあ、こんなとこでしょう。

8番って。。。( ̄ー ̄;)


なんにしても、一番良くないのは疑心暗鬼の状態です。

浮気してなくても疑心暗鬼から、夫婦の仲はギクシャクし始め、

やがて本当の浮気につながってしまいます。

浮気してるならしてる、してないならしてない、

わかった上で、それなりの関係を築けちゃうのが人間です。

そのうち人間の感情なんて変わってしまうもの。

それでも、どーしても今が気になるならプロに頼むのも1つの手。

そんな時は

探偵事務所Gエイトリサーチ


言っておきますが、エイト通信の調査部



ではありません( ̄Д ̄;)



Gエイトリサーチホームページ↓
$エイト通信 by 中国茶房8:Chinese cafe Eight-浮気調査

11/25 おら悟空!鴨沢葱の旅

おら悟空!

$エイト通信 by 中国茶房8:Chinese cafe Eight-悟空

孫悟空のモデルになったお猿さんらしい…

金絲猴

かなり攻撃的なやつだ…

11/25 エイトの4コママンガ ボブサップ様ご来店

エイト通信 by 中国茶房8:Chinese cafe Eight-ボブサップ来店

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漢詩 李白 11/25

今日からは、中国が生んだ偉大な詩人
李白の漢詩を紹介していきます。

李白(りはく)

李白が生きた時代は、盛唐と呼ばれる時代で
人柄は豪放にて天真爛漫な性格だったと言われています。

生涯の大半を放浪しており、自分の家を持たず、
生涯に4人の奥さんをもうけている。

『酒仙』と呼ばれたぐらい酒が好きで作った多くの
作品にも酒に関する物が多い。

生涯で1000首以上作ったと言われている。


一鶴東飛過滄海  
(一鶴東に飛んで滄海を過ぎ)
放心散漫知何在
(放心散漫 知んぬ何くにか在る)
仙人浩歌望我來
(仙人浩歌して我の來るを望み)
應攀玉樹長相待
(應に玉樹に攀じて長く相ひ待たん)
堯舜之事不足驚
(堯舜の事 驚くに足らず)
自餘囂囂直可輕
(自餘囂囂 直(た)だ輕んずべし )
巨鼇莫戴三山去
(巨鼇三山を戴きて去ること莫かれ)
我欲蓬莱頂上行
(我蓬莱の頂上に行かんと欲す)

意味は、
一羽の鶴が東に飛んで滄海を過ぎていく、
その自由気ままなさまはどこへいくという
とらわれもない(私もその鶴と同じ
ように自由だ)、仙人はおおらかに歌い
つつ私の来るのを待ち望み、いま頃は
玉の木によじ登って待ちくたびれている
ことだろう

聖人堯舜のことも私にとっては
驚くべきことではない、まして世間が
いいたてることなどでもない、ただ大亀よ、
三山を背中に背負っていってしまわないでくれ、
私はこれから
蓬莱の頂上に行こうと思うのだから

この漢詩は、李白が自分を鶴にたとえ、
仙人の自由な生き方を歌ったもので
道教徒であった李白の思想が強く
でている歌です。

次回をお楽しみに!