5月~9月20日まで
9月21日~10月5日まで
10月6日
次の日には自分が行った海岸は、どこもみな波打ち際のゴミがすべて消えてきれいでした。
貝殻もありません。
どこに流れて行ったんでしょうか?
彼女が拾っていた海岸かな・・・
十数時間の潮の満ち干で何もなくなる・・・全然なくてある日数時間だけか!
貝殻のランクはABCだとBの下でした。
沖ノ島の件 市議より報告頂きました。
市により8月18日に流木などを集め、9月7・8日に砂州に埋めた。
現場は踏み固めた。
これは解決ではありません!
対策がありません!
即、県・市に電話。
県には経緯を聞き、自分の意見や対策などの話をする。
「砂が落ち着くまで一定期間、埋めた周囲にロープ・立て看板を・・・」
市からも同じ回答をもらいました。
結局、市でやったこと「市は管轄外」などと言わず県と連携をとって管理していただきたい。
以前にも市に報告しています。
連携は取っていると言いますが何年も前から同じことの繰り返しですよ。
市では沖ノ島を観光スポットとして売っているんですから・・・安全・安心の沖ノ島に!
実行して初めて解決ですよ!
今日は強い口調になってしまいました。
茨木から館山にビーチコーミングに来て、毎回砂浜のごみを拾って持ち帰る家族がいるんだもん。
安心・安全なビーチコーミングを楽しんでもらわないとね。
沖ノ島の件、休日ですが千葉県安房土木事務所と連絡が取れました。
休日ですが現場の状況も確認されたようです。
安房土木には9月22日・23日の現場の写真を送付しました。
海岸清掃をされている市会議員もいますので一報を入れました。
担当者から何らかの回答をもらえるようですので、その時にはブログに掲載します。
正直、こんなに早く休日に行動してもらえるとは思いませんでした。
県と市ではこんな取り決めがあるんですね。
沖ノ島は海水浴場開設期間は館山市が管理、それ以外は県が管理するそうです。
今回ママさんが足を取られた場所
マスターが埋もれた場所、沖ノ島近くの砂浜中央です。
シケの為、建物に重機で土を寄せたと思われるところ。
雨も上がり沖ノ島へ。重機で砂を動かしたのは分かったけど・・・歩いていくとズボッ!
膝まで埋もれ水分を含んだ砂で身動きが出来ず・・・ママさんの助けもありやっとの思いで這い出しました。
帰りは車だったから良かった。下着で帰りました。
満潮に近いライン。
ここでは2度ほど長靴まですっぽり。
このラインでも波打際で。
重機の跡があったら要注意です。
作業の後、2・3週間後に陥没・亀裂が入ることもあります。
釣り船を砂浜に降ろされる方、早朝・夜釣りされる方・お年寄り・子供・・・注意してね。
ビーチコーミング中あってはならない痛ましい事故がありました。
みなさん気を付けてください。