前回の記事にも書きましたが、まぁ結果は散々でしたね〜
それでも せらちんと一緒にそれぞれの競技を楽しめたので結果オーライです
M家族は「トンネルくぐり」で笑わせて←えっ❓くれたし
そして競技も全て終わり、最後にフレンドリードッグテストです。
テストする場所には数人の方がいて、その中の1番怖そうな人が判定員さんでした
後から知ったのですが、今回の運動会を主催している所の理事長さんだったらしい
思わず始める前に
「この子、凄くビビリなのでかなり厳しい（合格するのは）と思います
」 と言ったら
」 と言ったら 「はい、私もかなり厳しい（判定が）です」と
いきなり試験が始まるといった風ではなくて、この子の出来る事、出来ない事、どうしたら出来るようになるか 何がダメなのか、沢山レクチャーして頂き、先ずは一緒に歩いてみてと言われ ひたすら歩く、真っ直ぐ、右へ、左へ何度も何度も、その後に待て、お座りなど
何度も歩いている時に別の判定員さんが大きく手を叩いて音をわざと出していましたが、せらちんは何とか反応せずに済みました
待てさせてからの おいで も出来ました←呼び戻し⁉️
その中でグイグイ引っ張るのをやめさせるにはどうしたら良いのかも教えて頂きました。
この時の せらちんのお座りしている向きですが、これは注意されました。 何でこの子はあっち向いて座っているか解りますか？と聞かれ、私は「早くここから逃げたいからです」と答えたら「違う‼️」と一喝
お座りさせるのは私の足元（横）でないとダメだと。
そのやり方も教えて頂きました
そして「オヤツ持ってる？」と聞かれ、オヤツを渡すと 「じゃあこの子を抱っこして」と、そのオヤツを判定員さんがせらちんに与えている隙に判定員さんが せらちんを触る
えっ⁉️凄い‼️ これにはビックリしました
えっ⁉️凄い‼️ これにはビックリしました 「私もね、噛まれたくはないからね、オヤツが大好きな子は扱いやすいから良いんですよ」と判定員さんニッコリ
私は感動すら覚えました、だって せらちん知らない人に身体を触られる事が苦手だったから
たっぷり「躾のやり方」を教わって最後に判定員さんから「1ヶ月後に認定証が送られてくるので楽しみにして下さい」と言われ、「えっ⁉️」
「合格ですかーっ⁉️」
「有難う御座います」
「今日 教えた事はこの後 1週間はやってね」と最後に言われました。
「せらちん やったね〜
」
」 という事で見事に せらちんフレンドリードッグテスト合格致しました。
この時、私とせらちんの受講光景を見ていた友達が「うちの子はフレンドリーだからわざわざ試験は受けない」と言っていたのに、色々と丁寧に教えて貰えるのならばと急遽テストを受ける事に
まぁこの時もその友達の受講風景は色々と楽しませて貰ったんだけど、友達の名誉の為にも割愛させて頂きます
今回のテスト、ギリギリまで受けるか悩んでいたんだけど、先に受けて合格していた友達が受講料だと思って受けてみたら？と背中を押してくれたおかげで合格する事が出来ました、この場を借りてお礼申し上げます Sさん有難う御座います。
Sさん有難う御座います。 Mさん家族は楽しませてくれて有難う〜