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CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

発足から今年で33年目のチョロQコレクターズクラブ代表が綴るブログです。ここ数年はトミカとホットホィールにハマリ中。時々韓ドラとK-popネタやハワイネタも挟みます。

袋から取り出すと、チョロQのスペアボディがガラガラと出てきた。
F1、フェアレディZ、VWバハ、そしてカウンタック。

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スペアボディばかりが出てきてシャーシーや車輪が無い。
はずされたのか、最初からボディだけなのか判らないが、見た目は新品だ。

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「これチョロQです。こういうのは他に無いですか?」

と訊いて見たが、

「ああこういうの…もうね、忘れちゃったのよ。主人じゃないとわかんないんですよ」

「今日はいらっしゃらないんですか?」


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「・・・・主人はね、亡くなったの・・・・」


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「えっ?・・あ、・・・・そうでしたか…」






言葉に詰まった。




鎌倉の友人がここへ来たのは半年くらい前の事だ。
この数ヶ月の間に逝去されたらしい。

小声で言う「そうですかぁ・・・」以外の言葉が見つからず、
しばらく黙ったまま立ちすくんでいたら、

「お兄さんはこのあたりの人?」

と訊かれたので、

「いえ東京の方です」

と答えた。

「ああそうなの、遠いとこから来たわね」

「ぁ・・・、はい・・・」

「電車で来たの?」

「いや車です」

「あ車、そりゃ遠かったでしょうね」

「まあ、そうですね・・・」

見つけたスペアボディだけ買って帰ろうと思ったが、
何か店から出づらい感じになってしまった。

すると店主のおばあさんは

「お兄さん時間あるんならお茶飲んで行きなさいよ」

と言って奥に戻って行った。

「あっ・・・いや・・・」

急いではいたが、まあいいかと思い、縁台に腰をかけて
お茶が出て来るのを待つことにした。

続く。


店主と思われるその女性は、70歳前後だろうか。

無表情のまま「はいいらっしゃい」と声をかけてきた。

奥の部屋にある「こたつ」の上には、一匹の茶色い猫がいて、
座ったままこちらをみていた。
猫はこたつで丸くなるものだと思っていたが、
この家の猫は、こたつの上で姿勢良く座っていた。

あまり時間も無いので、単刀直入に

「チョロQ無いですか?」

と尋ねると、

「さあどういうのかね、うちにあるかな?」

と言う。

まあ、店主とはいえ、お年寄りだ。商品名がわからなくなる事もあるだろう。

「ちょっと見ていいですか?」

と尋ね、自分で探してみる事にした。

棚から床までいろいろ見たが、チョロQは見当たらない。
これは無さそうだと思いながらも、何気なく上を見渡すと、天井から
ぶら下がっている中身の見えないビニール袋をいくつかみつけた。

一応中身を確認しようと思い、袋を取ると、
中にはスーパーボールが入っていた。
他の物も全部同じかとは思ったが、念のため中を確認しようと取ってみたら、
今度は軽くてカラカラと音がする物が入っている。

そして中を覗いてみると…

「あっ、あった」

中にはチョロQらしき物が入っていた。

続く。
横浜市某区。

鎌倉の友人は、横浜市も完全制覇していたが、僕に自ら探させる為に、
あちこちの店に敢えてチョロQを残して来たと言っていた。

確かに自分で探して見つけ出した時の喜びは大きいが、
こうまで言われた後に見つけても、

「わざわざアイツが残したもんだよな」

と、喜びも半減。
本来なら手間も時間もお金もかけずに入手したいところだ。

この、親切心からなのか嫌がらせなのか判断しにくい発言に、
特に深く考える事も無く横浜をまわる事にした。

一応タウンページでチェックはしていたが、
友人がなぐり書きした地図も参考にして目的地を目指した。
ただ、細い商店街やあまりに小さな店構えが多いようでは探すのは困難だ。

しばらく走ると、なぐり書きの地図にもある角のコンビニエンスストアを発見。
ここを右折すると、奥から老夫婦が出て来る店があると言っていた。

その店はすぐに見えたが、道は細く、車を停める幅は無さそうなので、
角を曲がる前に路上駐車した。

車を停めて、雪の残る道を歩き、店に向かった。

ガラスの引き戸を開けて中に入ると、薄暗い店内は、
タイムスリップでもしたかのような、懐かしい光景が広がっていた。

見入っていると、奥の引き戸が開いて、こたつのある部屋から、
話に聞いた老夫婦の1人が現れた。

続く。
ここ数日、CSでマイケル・ジャクソンの追悼番組を連日放送してます。
プロモビデオもほとんど流れているみたいだけど、
あらためて思う事は、マイケル・ジャクソンて・・・すごいなって事。
世界中の誰もが知っている人って、そういないと思うけど
それまで無かった革新的なプロモビデオで世界中を席巻、
他にもいろんな功績も残してました。
ダンサーとしても超一流、マイケルがいなかったら、
今のダンスブームも無かったんじゃないかな。

毎日「スリラー」のプロモを見てるから、ウチの1歳8ヶ月の娘は
テレビで「スリラー」が流れると踊るようになってきました。
ウチの子も将来はダンサーだな!       
                   (・・・・親バカ・・・・)


今日のシークレットコレクションは、
A-28 ファーゴLS (ミラーウインドゥトライアル)

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通常、窓の部分はクリアーパーツが使われていますが、
これは銀メッキ加工されています。

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画像では、よく判りませんね。
ボディは黒、シャーシーは銀、そしてPPパーツは赤、と
パーツの色だけ見ると、特に珍しくない感じがしますけど、
窓がメッキされているだけで、グッと引き締まります。

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この角度にすれば、窓に何かが映っているのが判りますね。
さて、フロントガラス部に映っている物は、いったい何でしょう?

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正解は、来週あたりに、出せたら出します。
ダメだったらごめんなさいです。
今年のウィンブルドンテニス。

男子シングルスはロジャー・フェデラーが6度目の優勝で終わりました。
一昨年は前人未到の5連覇記録を持つビヨン・ボルグが観覧する前で、
ボルグに並ぶ5連覇を達成しています。

ボルグと言えば、ちょうどチョロQが生まれた年の1980年の決勝、
5連覇を達成した対ジョン・マッケンロー戦が、
ウィンブルドン史上最も白熱した名勝負として記録されていましたが、
近年の決勝はそれをも上回るような死闘が多いようです。

昨年はクレーコートの王者ラファエル・ナダルがフルセットの末に逆転して
フェデラーの6連覇を阻止しましたが、過去最長のゲーム数を記録しました。
そして今年の決勝は、それを上回る大会新記録を更新して、
フェデラーはアメリカのアンディ・ロディックを下し優勝。

93年から2000年までは、レンドルの一番弟子ピート・サンプラスが
96年を除いて連勝しています。

まあ、ぶっちゃけほとんど見てないんで
スコアから推測してるだけですけどね(汗)

ちなみに、僕が今まで見たウィンブルドンの中で最も印象に残っているのは、
24年前に見た1985年の大会です。
ノーシードから勝ち上がってきた17歳の新鋭ボリス・ベッカーが、
強豪トップランカーを次々と一蹴して、同じく第1シードのマッケンローや
ジミー・コナーズらの強豪を倒し続けて、決勝まで勝ち上がって来た
伏兵ケビン・カレンを破って初優勝した時です。

自分と同い年の少年が、グランドスラム4大大会の歴代王者を差し置いて
最高の舞台で初優勝、しかも初のノーシード選手の優勝、西ドイツ人として初優勝、
初参加から2年目で優勝、そして最年少優勝と、
記録を一気に塗り替えた事は衝撃的でした。

その後、ベッカーはディフェンディングチャンピオンとして挑み翌年も優勝、
87年にまさかの2回戦敗退を喫した事はあれど、その後は数年間決勝の常連となり、
ウィンブルドンの芝はベッカーの庭とまで言われた事もあります。

その後、芝の王者はステファン・エドバーグ、サンプラス、
そしてフェデラーへと続きます。

雨天順延が多かったウィンブルドンも、今年からセンターコートには
開閉式の屋根が出来たようで、雨が降るまでは勝利目前だったはずが、
順延後に再開したら逆転負けなんていう大番狂わせも無くなる事でしょう。

とまあ、小学生の頃から続けてやってきたテニスも、ここ数年
まったくやってないし、なんとなく頭から消えていきそうだったので
チョロQブログの間に挟んでみました。