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CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

発足から今年で33年目のチョロQコレクターズクラブ代表が綴るブログです。ここ数年はトミカとホットホィールにハマリ中。時々韓ドラとK-popネタやハワイネタも挟みます。

初めて手に取ったビビッドピンクのMID4。

開発者は何故この色を選んだのか。
チョロQならではの遊び心なのか。
女の子にも楽しんでもらえるような配慮なのか。

ピンク色の男児玩具には、後に希少価値がつく物が多い。
戦隊シリーズのピンクなど、主に女性が扮するキャラクターは生産数が少なく、
後年は希少品となる事がある。

チョロQのA品番でも、Qセットのピンクはあまり見かけないようだ。


僕自身、元々好きな色だっただけに、
やはりピンク色は以前から気になっていた。

小学生時代、ミクロマン初の女性キャラ、
レディコマンドもピンク/ブラックのアイを選んだ。

一番好きだったミニカ-は、サンダーバードのFAB1。
レディ・ペネロープが乗るピンクの6輪ロールスロイスだ。

そして、キャンディーズよりもピンクレディ。

タミヤのラジコンカー・elfタイレルP34も、
2台目のスペアボディはピンクに塗装していた。

中学時代に使ったスーパースターのジャージも黒地にピンクライン。

初めて買ったIセットのチョロQは全てピンク

シャア専用ザクとリックドムは赤とピンクに塗り分け、
高校ではピンクのコンバースにカールへルムのピンクのMA1。

WCCで最初に企画した復刻版ミクロマンも、
社長に「何色がいい?」と言われ、
思わず「ピンクで!」と軽く答えたら、
本当にピンクのミクロマンが会場限定品になってしまった。

思い返せばピンクだらけだ。
HGのセリカもいいが、正直見飽きた。
しかしMID4は斬新に見える。やはりなんとしても1つは欲しいものだ。

足元の箱を開ければMID4が顔を出すのに、
自分の物に出来ないとは、これではまるで
「おあずけ」をくらったままの犬状態だ。

続く。
(うぉピンクのミッド4入ってるよ!生で初めて見た!)

早速中を確認すると、チョロQを始め、
80年代のガシャポンやオマケの類が数十個詰まっていた。

彼は「こういうのは買い取ってもらえますか?」と、
少々気まずそうな顔で尋ねてきた。
店の商品として特別にそぐわない物でも無い限り、買い取りは受けていたし、
チョロQや古いオマケなら、寧ろ買い取りたい。

「いくらをご希望ですか?」

と尋ねるとと

「いくらでもいいんですけど三千円くらいになりませんか?」

とのお答え。

社長が受けていたら間違い無く「千円」と言っていたと思うが、
ミッド4を見てしまった以上、三千円くらいなら許容範囲だろうと思い、
そのまま即決した。

こういった薄利多売の出来ない店は、可能な限り安く仕入れないと
経営が成り立たなくなるものだが、今回に限っては問題無いだろう。
オマケの事は全く判らないが、数台のチョロQだけで2万円にはなるとふんだ。
売れなかったら自分で買い取ればいい。
そんな簡単な気持ちで受けてしまった。

お客さんが帰ったあと、この件を社長に話すと、

「自分なりに判断したんならそれでいいけど、
自分で買い取ればいいとか考えちゃ駄目だよ。
あくまでも店の商品として買い取るんだから」


と、もっともな答えが返って来た。
まあ確かにそうだ。何でもかんでも欲しい物を
従業員自身が買ってるような店では客が来る訳がない。

そこは少し反省した。

買い取った物達は、しばらくの間、ストックの箱に収められた。

続く。



僕が新たに就いた仕事は、2丁目3番地と雰囲気のよく似た店で、
オープン当時からチョロQの取り扱いもあったが、
近年のHGが少数あるだけだった。

しかし、僕がこの店の店長に就任してからは、自分がこれまで集めてきた物や、
買い付けと称した「おもちゃ探しの旅」に出て見つけてきた物を店頭に並べたり、
お客さんからの買い取りに力を入れ始めた事で、
数ヶ月後にはおよそ800種類のチョロQで溢れかえった。
その約半数がA品番と初期HG、あとはその他のバリエーションで、
シリーズだけで見れば全て揃っていた。

ここで働き初めて約1年が経過した頃、ある1人のお客さんが、
いつものように玩具を売りに来た。

持って来た物は、小さな物がたくさん入った小型の段ボール箱で、
内容を確認しようと袋を取り出すと、
明らかにそれと判るビビッドピンクの車が最初に目に入った。

続く。

日曜日とはいえワタクシ休みじゃないので
サラリとイキます。

R34スカイラインGTR(クリアー仕様)

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これがどんなモノなのかは判別できませんけど、
近年モノには間違いないです。
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ウラの刻印が無いという事は、刻印が入る前のモノとも考えられますが、
A品番の頃とは製造工程も違うと思うし、これはおそらく
車名等がが印刷になってからのモノだと思われます・・・・・推測ですが。
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これに似た仕様で、ワールド・キャラクター・コンベンション限定品のモノがありますが、
比較してみないとわからないけど、同系統のものかもしれません。

コレクター諸君は、最近のメッキモノやクリアーモノには
うんざりしている事でしょうけど、クリアー大好物の人には
ちょっとイイ物かも?

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その後、マラソンチョロQチャンピオンラリーや特別仕様車パックなどは、
下北沢やクアントなどで入手出来たが、
初期HGのまだ見ぬ2台はどうしても見つからない。

Sさんが言うように、入手はかなり困難という事も把握出来た。

多方面に捜索願いも出し、自らも都内近県から地方まで探し回るも、
見つけ出す事は出来ず、数年の月日が流れた。



その後仕事も変わり、それまでやってきた事とは全く無関係の、
趣味として続けていた事が生業となり、
これがある意味では人生の転機になり、同時に、この職に就いた事で、
チョロQにより深く携わる事となった。

その後も変わらず、
緑のルノー5ターボとピンクのMID4だけはどうも縁がない。

そう思っていた矢先、ピンクのヤツは次々と僕の目の前に現れる事となる。

続く。