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CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

発足から今年で33年目のチョロQコレクターズクラブ代表が綴るブログです。ここ数年はトミカとホットホィールにハマリ中。時々韓ドラとK-popネタやハワイネタも挟みます。

もう暦の上では春だというのに、
寒い日が続きますね。
ハワイ行きたいなあ・・・・

ハワイといえば、妻がお土産を買ってきてくれたので
そのうち「ハワイでみつけたプルバックカー」続編としてお見せしましょう。

今日は19日。Qの日なので、シークレットコレクションです。


コンバットチョロQ・Ⅳ号対空戦車ヴィルベルヴィント(ホワイト仕様)

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寒いこの時期にはホワイトがいいと思いまして、
倉庫から持ってきました。
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しかし、エレファントといい、このヴィルベルヴィントといい
大戦時にほとんど活躍しなかった物がチョロQになってるのは・・・
開発者がマニアックだったからでしょうか(笑)
かっこいいからかな?
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4連装20ミリ対空砲も忠実に再現されてます。
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白い戦車って、冬期仕様みたいで何かいいなあ。
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寒い時はしばらくホワイトで行こうかな?


何度か電話で話して行くうちに、ふと思い出した事があった。
写真のMID4とルノー5だ。

「もらった写真に写ってるピンク色のミッド4と
 緑色のルノー5ターボはダブり無いんですか?」 


 「あぁ分かりました?あれいいでしょ、あんまり売ってないみたいよ」

「どこで買ったんですか?」

「うちの近くのおもちゃ屋さんですよ」

「いつ?」

「買ったのはあれが発売された時ですよ。だからいつだっけ?5年くらい前かな~」

「あぁそんな前かぁ、じゃあもう売ってないね」

「う~んもう無い無い。売ってる時は何個もありましたよ。
でもすぐ見なくなったんですよねぇ」



彼女が言うには、発売当時は何個も売られていたらしいが、
初めて見た時から2週間後には見かけなくなったらしい。

売り切れたのか、何らかの理由で回収されたのか、それはわからないが、
とにかくあっという間に消えたと言う。

このSさんからの一通の手紙で、鮮やかなピンク色のMID4と、
緑色のルノー5ターボの存在を初めて知る事が出来た。

続く。


(ちなみに、1999年に開催されたペイントコンテスト最優秀賞受賞者の
藤田瑞穂氏によると、発売当時でも一度も見たことは無いと言う事だ)
電話はいつかかけてみようと思ってはいたが、
見知らぬ女性の家にいきなりかけるのもどうかと思い、
しばらくの間は手紙でのやりとりが続いた。

しかし、やはり筆まめな人でも無い限り、
多くの人と文通出来る程の時間的余裕もなく、休日に電話をしてみた。

「やっと電話してくれましたね~」

あちらはあちらで、手紙ばかりの進歩の無いやりとりは
少々面倒に感じていたようだ。

今までなかなかまとまらなかったトレード話も、
この1本の電話でほとんど落ち着き、およそ50個程度のトレードが成立。

僕の方には、それまで「幻の名車セット」の復刻版しか無かった
ソアラやシトロエンHトラックのカラーバリエーション、
ビッグフットチョロQのビートルなど、
クルマブック(チョロQのミニカタログ)でしか見たことの無い物も送られて来た。

(こちらから送った物は、今となっては正直覚えていない)


「夜だったらだいたい家にいるし、休みの日でも昼間いる時もあるんで、
 いつでも電話して下さいよ」


「・・・えぇ~・・・女の私の方から電話は出来ないですよ~」

何とも複雑な心境になった。

続く。
手紙の内容は、チョロQのトレードに関する事で、
放出出来る物と希望する物が数枚の便箋に書かれていた。

そして、同封されていた写真には、ズラリと並べられた
彼女のコレクションが写っている。

GTチョロQラリーカーのHG版(マラソンチョロQチャンピオンラリー)
、アイディアチョロQサブマリン、QQQ特別仕様車パックなど、
まだ見ぬチョロQがいくつも見える。
おそらくここに写っている物は、彼女が厳選したコレクションの一部だろう。
これだけで、コレクション歴の長さも感じられる。

そんな中に、気になる車が2台あった。
セリカのようにも見えるが、何か違う。

どうみてもピンク色のMID4だ。
もう1台は薄い緑色のルノー5ターボ。


「へぇ、こんな色もあるんだ。まあ今度探してみっか」

この時はこんな感想しかなく、簡単に入手出来るだろうと思っていた。

とりあえずSさんには、トレード可能な物を知らせる為に返事を書いた。

電話番号も書いてあり、「時間があれば一度お電話下さい」との事だ。

続く。
個人売買情報誌クアントに「チョロQ売ります・買います」の情報を掲載すると、
1回の掲載で平均2~3人から連絡が入った。

都内や近県の人が多いが、東北や四国九州の人もいる。
地方の人は単独で収集しているためか、
少しでも情報が欲しいと思っていたようで、一度連絡がとれると、
人によっては何度も手紙をくれるようになり、トレードも出来るようになった。

僕も同様に、地方のコレクターとの情報交換を望んでいたので、
非常にありがたい人脈を掴めたと思う。

ある日、自宅に一通の封筒が届いた。
サンリオの封筒で、裏に名前が書いてある。
神奈川県在住のSさんという女性だ。
女性からの連絡は意外と多く、これで3人目だった。

開封すると、中には手紙と写真が入っていた。

続く。