4月も最終週に入りました。今年の大型連休は飛び石になっているので、まだゴールデンウイーク感は希薄ですが、合間の平日を全て休んでしまえば、最大11連休になるという方もいるようですね(そんなに休んで何するのという気もしますが・・・)。
本日(27日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。ゴールデンウイーク期間については、4月29日(火・祝)、5月3日(土)、4日(日)、5日(月・祝)、6日(火・振休)も含めて、すべて通常営業する予定であります。お時間がございましたら、ぜひお越しくださいませ。お待ちしております。
さて、ここで音楽ネタでも。先週、日本武道館では海外の大物アーティストたちの公演が交互にあり、世間的にも大きな話題になりました。当店でも先週は彼らの音楽をかけることが多かったです。今回は、親日家としても知られる、あの女性歌手を取り上げてみたいと思います。
TWELVE DEADLY CYNS...AND THEN SOME / CYNDI LAUPER / EPIC
1980年代を代表する女性歌手でもあり、大の親日家としても知られる、シンガーソングライター、CYNDI LAUPER(シンディ・ローパー)のキャリア初期の代表曲をまとめたベスト盤(1994年発売)です。初期のアルバム4枚からのセレクトに加えて、あの有名曲のセルフリメイクも含めて、新曲も3曲、収録されており、世界中で400万枚以上を売り上げる大ヒットになりました。CYNDIは、若いころから音楽活動はしていたものの、せっかくデビューできたバンド、BLUE ANGELでは成功を収められず、様々な仕事をしながらの長い下積み期間を経て、ソロ・デビューできたときには30歳になっていたという苦労人です。下積み時代、ニューヨークで無為に過ごしていたCYNDIに声を掛けてくれたのが、スズキ・サクエさんという日本人女性で、自身の経営する日本食レストラン・ミホで雇ってくれて、いつか売れる日が来るから頑張りなさいと応援し続けてくれたそうです。おかげでCYNDIは片言の日本語も覚え、そういった恩義もあって大の親日家になったようです。近年では、2011年、東日本大震災の際の対応に感動した方々も多いのではないでしょうか。来日コンサートのために到着したのが、たまたま3月11日の震災当日だったのですが、諸問題により多くの海外アーティストたちが公演を中止して帰国してしまったなかで、CYNDIは支援のためのチャリティーとして予定通りに公演を行い、自ら立って募金活動も行い、CNNを通じて日本の窮状を世界に向けて発信し、支援の必要性を訴えてくれました。東日本大震災の際には世界中から多くの支援がありましたが、いち早く動いてくれたCYNDIの行動力には頭が下がりますね。彼女の背景について書いていたら長くなってきたので、このあたりにしておいて、本作の収録曲について。「GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN」、「TIME AFTER TIME」、「ALL THROUGH THE NIGHT」などの名曲たちに加えて、BLUE ANGEL時代の曲を再録音したバラード曲「I’M GONNA BE STRONG」、デビュー曲「GIRLS JUST~」のテンポを遅くしてレゲエ調のアレンジを施したセルフリメイク「HEY NOW」など、全16曲が収録されています。そのなかでも個人的に最も好きなのが、名曲「TRUE COLORS」です。「私にはあなたの本当の色が見える それを見せることを恐れないで 本当の色は虹のように美しいから」といった感じのバラード曲ですが、あの声で歌われると、これが沁みるんですよ。奇抜な髪形やファッションでも注目されるCYNDIですが、人が弱っているとき、傷ついているときに、そっと寄り添ってくれるような、包み込んでくれるような優しさは、CYNDIならではの魅力だと思います。
おまけ。
先日の13周年祝いにいただいたお花たちが、まだ元気なうちに撮影したカウンターの様子。ここまでたくさんのお花をいただいたことはなかったので壮観でした。みなさま、ありがとうございました。
先日、母のお墓参りに行ってきました。日々いろいろありますが、心穏やかに過ごしていきたいものですね。
Bar BAKER
日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107













































