ゴールデンウイーク連休も終わり、日常が戻ってきましたね。今年の連休は思ったほど活気がありませんでしたが、暖かくなってきて飲み歩くのにも最適な時期になったので、これからに期待したいところです。
本日(11日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(18日)は、営業する予定であります。
昨日(10日)は、ゆるい会の第30回として「ゆるい5月会」を開催しました。ゆるいラインナップを飲みながら、こってりマフィンを食べて、ゆるい(チルい?)時間を過ごそうよという、まったりとしたイベントですが、今回は初参加の方々もいたので、ちょっと新鮮な雰囲気でした。早いもので30回目を迎えましたが、新規参入も大歓迎なので、興味のある方は、ぜひお問合せください。
今回は、コニャックのような王道ではない、変化球ブランデーを取り上げてみましたよ。
画像は、左から、ボルグラド・VS、パストン・XO、ラッツァローニ・グラッパ・ディ・バローロ、サンデマン・キャラクター。「ボルグラド・VS」は、最近の酒屋パトロール中に見つけた、珍しいウクライナ産のブランデーです。ウクライナのお酒というと、ネミロフ・ウオッカの印象が強いのですが、ブランデーも造られているんですね。
お洒落なボトルを開栓すると、カラメル感あふれる甘い香りが漂います。実際に飲んでみると、これはラムですか?というくらい、ものすごく甘いですが、飲んだ後の余韻は短めでした。試しにコーラ割りにしてみると、いわゆるラムコークとは全く異なる味わいになりましたが(ラムみたいに甘いとはいえ、一応、ブランデーですからね・・・)、これはこれで美味しいです。徐々に馴染んでくるにつれて、味わいも変わるような印象があり、とても興味深かったです。
「パストン・XO」は、エッフェル塔型のボトルが映える、フレンチ・ブランデーです。コニャックやアルマニャックに当てはまらない、フランス産・その他ブランデーということで、コニャックのような上品さや、アルマニャックのようなクセの強さはないのですが、香り、味わい、ともにバランスの取れた仕上がりです。
エッフェル塔ボトル、やはり映えますね。以前、当店のカウンターに飾っていたボトルで、それなりの年数が経っている古酒でもあるので、口あたりもやわらかでした。
「ラッツァローニ・グラッパ・ディ・バローロ」は、イタリアの名門、ラッツァローニ社製のグラッパ(かす取りブランデー)です。原料の葡萄の種類によってグラッパも造り分けており、このバローロは1年以上の樽熟成が施されているため、淡い色合いがつき、口あたりもやわらかくなっています。
とはいえ、グラッパなので、独特の酸味と渋みがあり、今回のラインナップのなかでは最もクセが強く、人によっては飲みにくそうな感じでした。杏仁リキュールのアマレットと混ぜてフレンチコネクション風にすると(イタリアン・スティンガーと呼ぶらしいです)、とても美味しかったです。
唯一の息抜き枠として投入した「サンデマン・キャラクター」は、サンデマン社のプレミアム・シェリー・シリーズのひとつです。フィノを再酒精強化したアモンティリャードと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、ほんのり甘口のミディアム・タイプで、ソレラ・システムで9年程熟成を施しています。毎度のことながら、サンデマン兄弟は安定して美味しいですね。
今回のマフィンは、原点に帰って、こってり芋マフィンを作りましたよ。コンミートを練り込んだ芋を載せ、チーズをかけて焼いています。ずっしりと食べ応えもあるので、やはりこいつが一番人気のような気がしますね。
Maちゃんから、宮古島のお土産、雪塩さんど。
Fさんからの差し入れ、サクサクポテトと、
北の菓子百選、いも風味。
甘じょっぱいものとブランデーの相性が抜群でした。いつもありがとうございます。
ゆるい会、定例会、ともに、新規参入も大歓迎です。このところ、レギュラー組以外の参加も増えてきましたが、今後ぜひともレギュラー入りしてほしいものです。席に空きがあれば飛び入りもできますが、予約申し込みしていただくと、おつまみなども確実に用意できます。基本的に毎月開催していますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。
Bar BAKER
日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107







