Bar BAKER 人気ランキング 9月末。 | 「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

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日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

10月がスタートしました。何だか実感のないまま、消費税が増税になりましたが、これからどのような流れになるのか、心配なところです。以前も書きましたが、当店では10月からも価格の変更はありません。みなさま、応援、よろしくお願いします。

 

本日(6日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願い致します。なお、来週の日曜日(13日)、月曜日(14日・休日)の連休は、営業する予定であります。

 

さて、毎月恒例となりましたが、9月末締めの当店での人気ランキングを見てみたいと思います。今回は、トップ10圏内の2銘柄が熾烈な争いでした。

 

それでは、さっそく・・・。

 

 1位 ブラックニッカ

 2位 タンカレー

 3位 角瓶

 4位 オールド

 5位 ラフロイグ

 6位 アップルワイン

 7位 プリマス

 8位 ジョニーウォーカー

 9位 スーパーニッカ

10位 アードベッグ

 

11位 カリラ

12位 カティサーク

13位 ラガヴーリン

14位 響

15位 エギュベル

16位 ヘイマン

17位 タリスカー

18位 ボウモア

19位 山崎

20位 バランタイン

 

21位 ゴードン

22位 グレンファークラス

23位 余市

24位 ビーフィーター

25位 竹鶴

26位 キャプテンモルガン

27位 No.3

28位 宮城峡

29位 ジムビーム

30位 スタルカ

 

 

画像は、左から、スタルカ、マッカラン12年、山崎NA。「スタルカ」は、オールド・ウオッカとも呼ばれる熟成タイプのウオッカで、林檎や梨の葉を漬け込み、アルメニア・ブランデー、ポートワインなどをブレンドして、樽熟成を施したものです。ウォッカの概念を覆すような複雑な香味があり、「皇帝の酒」とも称される、ロシアの銘酒です。ソビエト連邦時代、国営の輸出入商社「ベリョースカ・白樺」が取り扱っていた頃から、日本でも親しまれていました。ソ連が崩壊し、白樺も閉店してからは、長らく輸入が途絶えていましたが、2009年になって輸入が再開し、日本でも飲めるようになりました。画像のものは旧ボトルですが、最近、リニューアルして、丸みを帯びたボトルに変わり、よく見ると、アルコール度数が43%から40%に変わっているので、味わいの変化が気になるところです。

 

 

参考までに、リニューアル後の新ボトル。瓶が丸みを帯びて、肩ラベルが無くなった。

 

 

おまけ。ソ連時代、ベリョースカ・白樺が取り扱っていた頃のボトル。レトロな雰囲気で、趣がありますね。

 

「マッカラン12年」は、スコットランド北部、スペイサイド地方産のシングルモルト・ウイスキーです。イギリスの老舗百貨店、ハロッズが「シングルモルトのロールスロイス」と評した逸話も有名で、世界的にも人気のある銘柄ですが、日本ではとくに人気が高いです。伝統的にシェリー樽熟成に強いこだわりを持つ蒸溜所ですが、近年のシェリー樽不足の影響もあり、ヨーロピアン・オークだけでなく、アメリカン・オークの樽を使ったり、バーボン樽を使ったりと、幅を広げてきています。「ダブル・カスク」、「トリプル・カスク」などのバリエーションもありますが、画像のものは、伝統的な「シェリー・カスク」です。最近、リニューアルして、ゴージャスな雰囲気のボトルになりましたが、いわゆるシェリー感は薄くなったように感じます。

 

「山崎NA(ノンエイジ)」は、日本のウイスキー産業の原点、山崎蒸溜所製のシングルモルト・ウイスキーです。国産のシングルモルトとして抜群の知名度を誇り、国内だけでなく海外でも人気の高い銘柄です。極端な品薄状態が続いており、酒屋などの店頭でもなかなか見かけなくなってしまいました(置いてあっても、プレミア価格だったり・・・)。タイミングがよかったのか、うまい具合に入荷できたので、一安心です。

 

今回のランキングでは、ここのところ勢いのあるジョニーウォーカーと、一時の勢いは無くなったものの、根強い支持のあるスーパーニッカとの熾烈な争いが注目でした。恒例のボトル会で、ジョニーウォーカー・スイングの90年代ボトルを投入したこともあって、ジョニーウォーカーが杯数を稼ぎ、わずか2杯の僅差で、スーパーニッカを上回りました。11位争いのカリラ、カティサーク、ラガヴーリン、17位争いのタリスカー、ボウモア、山崎あたりは接戦になっているので、今後も注目です。

 

長くなってしまいますが、最後にお知らせです。

 

 

10月19日(土)の19:00頃から、「第25回オールド&レア・ボトル会」を開催します。ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよという趣旨で、基本的に毎月開催していますが、今回は「みんな大好きシェリー風」の会です。ファーストフィル(1回使用)のシェリー樽で4年もの後熟を施したブレンデッド・スコッチ「ネイキッド・グラウス(旧ボトル)」、オロロソとペドロヒメネス、2種類のシェリー樽で長期熟成を施したシングルモルト「グレンドロナック21年」、シェリーの名門、サンデマン社のプレミアム・シェリー・シリーズから、アモンティリャードとペドロヒメネスをブレンドしたミディアム・タイプの「キャラクター」、パロミノのみを使ったフィノ・タイプの「ドンフィノ」、以上の4本を開栓する予定です。当店のカウンターの席数(8名)を定員として、参加者募集中です。興味のある方は、ぜひご参加くださいね。もし定員が埋まっていても、遅い時間などに誰かが帰って空席ができれば参加できますので、お問い合わせください。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107