Bar BAKER お気に入り盤紹介35。 | 「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

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日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

ゴールデン・ウイークの連休も後半に入りましたが、みなさま、いかがお過ごしですか? 当店は本日(5日)、明日(6日)も営業しておりますので、お休みの終わりに一杯いかがですか? お時間がございましたら、ぜひお越しくださいませ。お待ちしております。


さて、今回はCHET BAKERへ捧げられたレコードを紹介してみたいと思います。今回の盤は、CHETの最後の奥さんであるCAROL BAKER制作による1枚であります。



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「LOOKING FOR THE LIGHT」 (jazz world)


CAROL BAKER未亡人のCCBAKERプロダクション制作による1枚で、1992年の録音。PHIL MARKOWITZ(ピアノ)やARTT FRANK(ドラムス)といった晩年のCHETのレギュラー・メンバーに加え、DAVE LIEBMAN(ソプラノ・サックス)をフロントに迎えたクインテット編成であります。CHETとのつきあいが約20年にも及んだARTTは、CHETが好んだドラマーの1人で、演奏には、音で埋め尽くすのではなく、間(ま)が必要だというCHETの考えをしっかりと理解していた数少ないドラマーです。本作では、PHILのピアノも好演ですが、DAVEのソプラノがとてもいい出来で、ややインパクトの薄いトランペットを補って余りある好演だと思います。なかでも、CHETの晩年の定番曲でもあった「BEAUTIFUL BLACK EYES」は、ボッサ調のリズムとリラックスしたムードのフロントがかみ合って、素晴らしいですよ。また、タイトル曲と「YOU CAN’T GO HOME AGAIN」に歌詞をつけてヴォーカルを聴かせるDAVIA SACKSというシンガーは、澄んだ声をしています。CCBAKERプロダクションのアルバムは少ないですし、CAROL未亡人が関わっている(オリジナルのライナーを書いているのも彼女です)という点からも貴重な1枚といえるのではないでしょうか。


みなさま、ぜひ「BAKER」へお越しくださいませ。初めての方もお気軽にどうぞ。残り少ないですが、1周年記念サービス券も限定配布中なので、よろしくお願い致します。


日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107