09左足裏30ポイント01大脳
| フットリフレクソロジーは、人間の直接触れることのできない内蔵器官に対応した六十数か所のツボ(反射区と言います)を刺激することによって、内臓の働きを活発にし、体の自然治癒力を回復しようとする足裏健康法です。 |
タイ式のフットリフレクソロジーは、台湾式のものが、タイの元来のタイ古式フットマッサージ技術と結びついたものです。
タイ古式式のフットマッサージも、フットリフレクソロジーと同じような反射区の概念も含まれていますが、台湾式のものの半分くらいのツボのカズです。
タイ式の要素がはいったフットリフレクソロジーの特徴は、「痛い」治療要素よりもむしろ「気持良い」リラクゼーションマッサージ要素です。
台湾式とは、若石(じゃくせき)式フットリフレクソロジーを言います。
中国4000年の匂いがプンプンしますが、実は若石とは、キリスト教の布教のために台湾に来たスイス人ジョセフ・オイグスター氏の台湾名です。
ジョセフ・オイグスターは持病の膝のリウマチを直そうと、スイス人看護婦へディ・マザフレが書いた足の反射療法の本をもとに、膝の疾患を克服し、これを、キリスト教のツールと使い台湾に広め、キリスト教は普及しませんでしたが、若石式フットリフレクソロジーは台湾でブームになりました。
本人は悲しいかな、治療行為をしたということで医師法に違反として追放され、台湾式フットリフレクソロジーという知的財産が残りました。
現在は台湾に在住しているようです。
1917年アメリカ人のウイリアム・フィッツジェラルド博士は、「ゾーンセラピー」(反射療法)と言う本を発表しました。
博士は、患者たちが身体の部分を押すことで痛みを抑えよとしているのに気づきました。
それが人体のある部分を圧迫することにより、離れた他の部分にも効果が及ぶというゾーン療法又は反射療法の始まりでした。
ヘディマザフレは、ゾーンセラピーの考え方を足に応用し、足の反射療法を確率し、フットリフレクソロジーの母と称されるアメリカ人のユナイス・イングハムの弟子とされています。
先生はチェンマイの大学の日本語科を卒業したフォン先生。
現在は日本人と結婚し駐在員妻をしてチェンマイで悠々自適な生活をしております。
「物忘れ」のツボです。
マルコメ味噌、赤味噌、白味噌、金山寺味噌と、味噌にも色々あるようです。
実は脳味噌もい色々あります。
フットリフレクソロジーでは、大脳、脳幹、小脳、脳下垂体などを扱います。
フットドクター「お客さん、昨日の晩ごはん何食べはられました。」
お客さん「ウーム、思い出せん。」
フットドクター「ココは大脳のツボで、もの忘れに効きまっせ。」
ゴシゴシ
お客さん「思い出した!昨日の晩ごはんを食べるのを忘れたのを思い出した。」
フットドクター「・・・(重症やなー)今日はいつもより多めにシゴイときまっさ。」
01-05CCAタイマッサージレベル1-5・60分模範施術・90分模範施術
06CCAジャップセンマッサージ 07CCAハーブボールセラピー
08CCAトークセンマッサージ 09CCAフットリフレクソロジー
10CCAルーシーダットン 11-12CCAタイオイル・ホットストーンマッサージ
13CCAおなかダイレクソロジー 14CCAベビーマッサージ
15-17CCAホームマッサージ CCA読んでウマくなるタイマッサージ理論のHP
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