タイでハーブボールがいつ頃から使われはじめたかは、定かではありませんが、タイのアユタヤ時代、ナライ王の治世(1653-1688年)の時、宮廷の医師たちが、81個のタイハーブ薬のレシピを書いて王様に献上しました。
この「ラナイ王のタイハーブ処方の本」は、現在のタイ伝統医学のベースとなっています。
と、言うことは前にブログに書きました。
ナライ王の時代は、日本では水戸黄門が活躍した江戸時代だなあ、と思ってググってみると、なんと「水戸黄門はハーブマニアだった」と言う記事を発見。
これは日本では、ハーブの知識についてはそれほどのでないことをリスって、タイハーブを持ち上げる、やってはいけない悪魔の手法を使おうと思ったが、不都合な真実が・・・。
黄門様は、水戸藩の医師に命じて、身近で入手しやすい薬草の処方を紹介した家庭療法の本『救民妙薬(きゅうみんみょうやく)』を1693年に発刊してました。
時代は、シンクロしてるんだなあと思いました。
恐れ入りました、へへーと、平伏。
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