ハーブボール講義のネタ帳30 ハーブボールを科学する⑦ セクハラ授業 | 【タイあるあるブログ】CCAタッチ学んで教えるプラットフォーム

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20年余り日本人専門にチェンマイ式タイマッサージを教えてきたCCAは コロナ・ショックで日本人は運営からはずれ タイ人体制で運営を進めて来ましたが 2024年の9月1日から卒業生の方々が協力して運営に参加するようになりました

大学のハーブ―ル授業は、今日で最後です。

 

ハーブボール湿布の効果

皮膚に湿布すると、熱は人体の深いレベルに放射されます。

15~30分間皮膚に湿布を適応すると、熱は皮膚の表面から1~2cmの深さまで筋肉の温度を上昇させます。

さらにハーブが加熱されると、ハーブの薬効成分と、アロマ成分が流れ出し、温められた皮膚に浸み込みます。

ハーブボールの効果は3つに分けられます。

1.温熱効果

2.ハーブ効果

3.アロマ効果

です。

 

1.温熱効果

湿布が約30分になると、皮膚の温度が約40~45度に上昇し、次のような効果があります。

 

①痛みの軽減

皮膚の周りの大きな神経線維は、湿布によって加熱され、神経伝導により刺激されます。

これにより、小さな神経線維の神経伝導が抑制されるため、脳の意識が低下しても痛みは発生しません。

そして、神経電流の一部は網状の形態に送られ、視床下部を通り、前頭脳の辺縁領域に、エンドロフィンの放出を刺激します。

エンドロフィンは痛みを和らげるのに役立ちます。そして、痛みの閾値も上げます。

 

②血流の増加

大きな神経電流は熱によって刺激されますが、脊髄の背側灰白質に入ります。

その後、一部の神経電流は刺激された血管に戻ります。

血管平滑筋の緊張を低下させる物質の分泌を引き起こしたり、血管の拡張を引き起こしたり、血流の増加を引き起こすこれらの物質は、ヒスタミン、プロスタグランジン、ブレデギニンなどです。

 

スコータイタマティラート大学 医学部看護科ムクダー・タンチャイ準教授

マヒドン大学 シリラート病院 医学部看護科アピチャート・リムティヨーティン教授

 

すみません、授業を非常事態でストップさせてもらいます。

理由は、内容が、理解できへんです。

まあ、化学らしくなってきましたが・・・。

理解するには、少なくとも高校生物の知識が必要です。

 

また高校へ行きなおして、あのセクハラ先生の生物の授業受けるのかいと言うことになります。

コロナ生物兵器により時代は変わりました。

オンラインで充分勉強しなおす環境が充実しました。

動画のむこうから手が伸びてくることはありましぇーん。

 

君たちいいですかー。

人という字はねえ、ひとりの「人」がもうひとりの「人」を支えている字です。

つまり、人と人が支え合ってるから人なんです。

人は人によって支えられ、人の間で人間として磨かれていくんです。

先生!そこは磨いてくれなくてもけっこうです。

 

高校生物 5分でわかる!神経系全体像

 

ハーブボールも、トークセンも、タイマッサージも、表面でごちゃごちゃやってるようで、実は、神経系を刺激してるんですね。

風の時代に移りましたが、CCAのマッサージも知性の時代に移行していきたいと思ってます。

「CCAタイマッサージ革命」より

 

-ハーブボールセラピーインストラクター講座 オンライン授業化まで 後85日-

 

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日本のインストラクターはオンライン授業時間としても活用してください。
01-05CCAタイマッサージレベル1-5
06CCAジャップセンマッサージ
07CCAハーブボールセラピー

08CCAトークセンマッサージ
09CCAフットリフレクソロジー
10CCAルーシーダットン
11CCAタイオイルマッサージ
12CCAホットストーンマッサージ
13CCAおなかダイレクソロジー
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15-17CCAホームマッサージ

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