タイは33人変わらず。
少し落ち着いています。
クリーズ船ウエスタルダム号は、日本やタイで拒否され、カンボジアで下船が許された。
5人の日本人は健康ということ。
船では拒否されるが、飛行機で空から帰ってくれば入国を許される。
港にフンセン首相が、かけつけ、記者団にマスクをはずさせる演出で、中国の習近平にアピール
金中派100%。
検査がユルユルにみえてしまうが、そのカンボジアのフンセン首相の措置を、WHOのテドロスさんも絶賛。
金中派100%。
フンセン首相は、この武漢ウイルス問題で、北京にすっとでいって習近平さんにハグ。
金中派100%。
中国への貿易依存度70%で、中国無しではとってもやってけないのがお国の事情。
今回の措置も習近平さんへのアピール。
武漢にいるカンボジア人は、そのまま居れ!と放置。
感染者1人、中国人。
カンボジア人はひとりもかかってない!不安が病気にするという精神論。
今回の武漢肺炎問題は、各国の政治姿勢が透けてみえてくる。
日本での金中派の政治家も浮き彫りにされてくる。
日本の中国貿易依存度は世界5位。
後手後手国。
だが、貿易依存度が高くても、中国に厳しい態度で臨む、フィリピン、シンガポールやインドネシアなどの国もある。
つまり、自国民こそをどのくらい大切にするか・・・。
自国民ファースト国。
タイでの論調は、「今中国に優しくすれば、きっと中国は恩を忘れない!」。
・・・。