若石式フットリフレクソロジーは日本を含めアジアに広まった。
すこぶる痛---い足裏ゴリゴリマッサージとして。
お客「痛タタタター」
施術者「ココ、肝臓のツボでんねん。肝臓かなり弱ってまんなー」
お客「ほ、ほんまかいな」
施術者「ちとお高いですが、弱った肝臓に超効く漢方薬ありますよー」
てな感じ。
さすが商売上手な中国人。
これが、タイに伝わると、商売よりサバーなことが好きななタイ人によって、サバイ、サバイな足マッサージになった。
もともと、古式フットマッサージはあったが、ツボの数が少ない。
今ではツボが60以上あるフットリフレクソロジーが主流になっている。
いわゆる「サバイ式フットリ楽ソロジー」
肝臓のツボは、みんな痛いのでソフトに押しましょう。
チェンマイ式タイマッサージと同じで、お客様は施術中はほとんどネむってしまいます。