今日は、ニマンヘミンにある北タイ料理のお店を紹介
二マンで北タイ料理といったら、Soi13のトーンが有名ですが、ここは並ぶのがアタリマエ、ていうくらい待ちます!
今回は、そのトーンよりも少しスクール寄り、ニマンヘミンとシリマンカラジャンの間の通りの、Soi13とSoi15の間にある、LABKAIをご紹介

一見、何料理のお店かな?と思うけど、ちゃんと、Northern Thaiと書かれています。そして何のお店か迷わせる要素の一つがワイン。

ワインが沢山並んでる(笑)
オシャレです。

オーナーのご主人がフランス人なんだそう。
ちなみに、奥様はタイ人。
日本語も話せます。
なので、オーダーは日本語でできます。
今回オーダーしたのはこちら。

お店の名前でもある、ラーブガイ。
チェンマイソーセージのサイウア。
紫色したもち米、カオニャオ。
この時期にしか食べれない、丸いキノコが入ったスープの、ゲーンヘットトープ。
写真にはありませんが、タイビールのLEOと、エリンギの胡椒炒めも頼みました。

ラーブはこのひき肉を野菜やカオニャオと一緒に、手でつまんで食べます。
奥さんが食べ方も教えてくれます

この、ヘットトープというきのこはタイ人が大好きな季節の食べ物。
今時期だけです
まーるい黒い形で、食べると口の中でプチっと弾ける。
このスープは、そのキノコとタケノコが入った、酸っぱ辛いスープでした。
かなり辛いので、あまり辛くしないで!と言った方がいいかもしれないです
他にも、ヘットトープの炒め物なんかもありました。
どれも100バーツ前後なので、コスパ良し
そして、どれもおいしい
最後、カオソーイを食べようとしたんですが、おなかいっぱいすぎて食べれず。。
また、リベンジしたいと思います
営業時間も長く、わりとすぐ入れる穴場レストラン。
スクール帰りの腹ペコにいかがでしょう

Open Daily
営業時間・10am~10pm
WIFI )) アリ←大事
またニマンヘミンの美味しいお店があったら紹介しますね~
ひとみんでした