出会いと別れのこの季節
卒業式、入学式、入社式で
スーツを着る機会が多い方も
いると思います。
もっともフォーマルな
スーツであるテーラードジャケットは
格式の高い
どのお式にも通用する、
人生になくてはならない一着
写真に残る大事なイベントでは
ぜひバリっとキマる
テーラードジャケットを選びたいもの
骨格ストレートに似合う
テーラードジャケットは
どんなものか
さっそくやっていきましょう！
骨格ストレートに似合う
テーラードジャケット
骨格ストレートに似合う
テーラードジャケットの条件は以下の通りです
Ｖゾーン
深め
着丈
長すぎず短すぎず、普通
ウェスト
自然にシェイプ
フロントカット
自然にオフ
または直角
袖丈
長すぎず短すぎず、普通
袖筒
細すぎず太すぎず、普通
サイズ
大きすぎず小さすぎず、普通
解説します！
まず、Ｖゾーン
エリの空き具合は
深めのものが◎
骨格ストレートは
あばら骨のつくりに奥行きがあり、
首・胸開きを深めに開けることで
スッキリと着痩せして見えます。
ボタンが上の方にあったりして
胸開きが浅いものは
上半身がきゅうくつに見えます。
つぎに、着丈
着丈は肩からスソまでの長さ
骨格ストレートは
上半身と下半身の長さのバランスが良いので、
着丈は長すぎず短すぎず
普通、標準の着丈がいいでしょう。
標準的なテーラードスーツの
着丈の目安は約60センチ
そこから自分の身長などを考慮して
選ぶのがおすすめ
または、
試着してまっすぐ立ったときに
お尻の一番高い部分が隠れる長さが
いいでしょう。
ウェストは
シェイプがキツすぎず、
かといってシェイプが無さすぎず、
自然なカーブがあるものがおすすめです。
フロントカット
これは
ボタンの下、前側のスソの形
直線デザインが得意な骨格ストレートは
ここが直角にカットされているか、
写真のように自然なカーブのものが
いいでしょう。
カットの形に丸みがありすぎるものは
子供っぽく見えてしまいます。
袖丈も
長すぎず短すぎず、普通が◎
普通の長さとは、
腕を自然に下ろして
手首を上に曲げたときに
手の甲に袖がつく長さ。
または
自然に腕を下ろしたときに
親指の付け根に届く長さが
いいでしょう
袖筒
これは腕の太さ
袖筒も太すぎず細すぎず、
自然に体のラインに沿う太さが◎
サイズ
意外と重要なのがコレ
骨格ストレートは
筋肉がつきやすい人が多く、
肩幅よりも二の腕の幅がある人が
多いです。
肩幅に合わせるのが
スーツの基本とされていますが、
それよりは少し余裕のあるサイズ感
の方が動きやすく、
着痩せして見えやすいです。
さて、ここまでくれば
もうみなさんお気づきでしょう。
そうです。
テーラードスーツは
まさに
骨格ストレートのための服
と言っても過言ではありません。
セレモニーでもビジネスの場面でも
服を着るのに
骨格ストレートは
大変恵まれた体型ということで
間違い無いでしょう
ぜひビシッとキマった
スーツ姿で
ハレの日を
いい思い出にしてもらいたいものです。
さて、そんな
たくさんの条件を満たした
骨格ストレートに似合う
テーラードジャケット、
こちらで全部選んでおきました。
ご覧ください！
