骨格ウェーブに似合う
テーラードジャケット
骨格ウェーブに似合う
テーラードジャケットの条件は以下の通りです
Ｖゾーン
浅め
着丈
短め
ウェストの絞り
ややきつめ
フロントカット
丸・自然にオフ
袖丈
短め
袖筒
細め
サイズ
体にフィットする小さめサイズ
骨格ウェーブは
鎖骨あたりが華奢なので
Ｖゾーンの開きは浅めが◎
もしくは、
ジャケットの下にふんわりとした
ブラウスを着るのがおすすめ
着丈と呼ばれる
肩からスソまでの長さは
短めが鉄則。
骨格ウェーブは
服のポイントを上へ上へと上げることが
スタイルアップのポイントなので、
ここは思い切って短めを選びましょう。
標準的なテーラードジャケットの着丈は
約60センチなので、
それよりも短め、
着丈55センチより短いものが
おすすめです。
標準のテーラードジャケットは
お尻の一番高いところが
隠れる長さが良いとされていますが、
骨格ウェーブは
それより短めがバランス良く見えます。
ウェストのシェイプは
ややきつめがいいでしょう。
ウェストの位置を高めに
ハッキリと示すことも
重心の位置を
上げるのにつながります。
高めのウェスト位置で
布が切り替わっているデザインも◎
フロントカット
ボタンの下のスソの形は
写真のように自然なカーブになっているか、
もっと丸みのあるカットがおすすめ。
直角すぎるカットは
お顔の雰囲気と合わないので、
丸みのある形がおすすめです。
もちろん、エリの形も
直線的すぎるよりは
やや丸みのある形だとなおいいです。
袖丈は短めが◎
リクルートスーツなど
ちゃんとしたスーツの時は
手首を曲げたときに
手の甲につく長さがいいのですが、
ビジネスに慣れてきて
より自分に似合うジャケットを、
となったときは
骨格ウェーブは
短めのソデのもので
ここでも重心を上げていくことが
大事になってきます。
もう、はりきって
七分袖にしちゃいましょう。
袖筒と呼ばれる腕の太さは
細めが◎
細くコンパクトなつくりのデザインで
女性らしさを出すことが
骨格ウェーブの
ジャケット着こなしの鍵となります。
もちろんサイズも
体にフィットする小さめサイズがいいでしょう。
ここまでくると
お気づきの方もいるかと思われます。
上記の条件をすべて満たす
ジャケット、
スーツ売り場に
無いやないかーい
と。
そうです。
骨格ウェーブに似合うジャケットは
スーツ売り場にはありません。
パーティードレス売り場です。
パーティードレス売り場にある
ボレロやジャケット、
これらは
ドレスに合うように作られた
女性らしいデザインなので、
とても骨格ウェーブに似合います。
詳しくはコチラを参照↓
お堅い職業や
就職活動の時などは
スーツ売り場で探す必要がありますが、
シンプルなデザインで
エリ付きのものであれば
ほとんどのビジネスシーンで
パーティードレス用のジャケットでも
ＯＫと思われます。
はい、では
そんな骨格ウェーブに似合う
テーラードジャケットと
テーラードじゃないけど
骨格ウェーブに似合うジャケット、
コチラで全部選んでみました！
ご覧ください！