す■ 多田塾有料会員 最高峰の教材コンテンツ
多田塾では出来る範囲で有用な情報を無料提供させて頂いておりますが、さらに「効果的かつ効率的」に勉強を進めていきたい方。「絶対に一発合格したい方」「合格後も資格を有効活用していきたい方」を対象に、有料会員コースをご用意しております。
 

 

こんにちは!

(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。

 

 

今日は今からキャリコン合格ラジオ⑩の放送です

 

こちらの記事でも少し書きました。

 

 

とにかく、評価項目としてはかなり曖昧な項目だなと感じます。

でも、文句をいってもはじまらないので、基本姿勢と試験合格という視点で考えていきます。

 

 

まず、私が強くお伝えしたいことは、「同じ話ばかりをする」「話してもらう情報も狭い」というのはダメだということ。

 

 

ロープレを見ていて、「展開」できていないという評価になると思います。

 

 

「同じ話ばかりをする」「話してもらう情報も狭い」人というのは、視野が狭くなってしまっているのだと思います。

 

 

そもそも、人のことを理解するためにはどういうことが大切になるのか?

 
 
たとえば、38歳の女性。子供8歳。ご主人と3人家族。
パート先で私の先輩のかたが、すごく意地悪な人で、すごく疲れるしこのまま続けていくことはできないのではないか・・・違う仕事を探した方がよいかどうかを悩んでいる。
 
 
といったような話を聞いた時に、どう展開をしていくか・・・
 
 
受容、共感的理解をしていくためには、どんなことを理解させてもらいたいですか?
 
 
この段階で、少なくても10個くらい関わってみたいポイントが浮かんでいるかどうか。
 
 
さらに、面談のなかで、CLさんが次のような発言をされたとします
 
 
 「女性ばかりの職場なので、ジメジメとした陰湿なことも多いんですよね」
 
 
こういったような体験談から、CLは何を伝えようとしているのか。
 
 
伝え返しをしているだけは、同じような話だけになってしまいます。
 
 
 ・これまでも女性ばかりの集まりで、それに近いことがあったのか
 ・女性ばかりだとどういう点で、雰囲気が悪くなりやすいと思っているか
 ・女性ばかりの職場で、気をつけていることはあるか
 ・たとえば、陰湿なことって?

 

などなど

 

それらの内容を踏まえたうえで、現在の意地悪に対する辛さに寄り添うこと。

 

 

CLさんの置かれている状況を、立体的に理解することを心がけることができれば、結果的に「展開」の評価もあがると思います!

 

 

▼まずは、多田塾のコンテンツをどんどん使ってくださいね↓↓↓

 

宝石緑 TADAJUKU「学科」試験対策講座 

⇒ キャリコン学科試験対策研究室はこちら!

 

 

宝石緑 TADAJUKU「実技」試験対策講座 

⇒ 国家資格キャリアコンサルタント試験対策講座はこちら!

 

試験対策に必須の「傾聴スキル」をテキスト教材+動画で完全無料解説!

 

右差し 傾聴の部屋はこちらをクリック!

 

 

________________________________

第26回受験用のロープレ対策講座のご案内はこちらになります。

 

▼詳細は下記でご確認くださいね。(優先案内登録)

 

 

 

【ユーチューブ】キャリコン合格対策TADAJUKU

まずは、チャンネル登録をしておいてくださいね^^

https://www.youtube.com/channel/UCIhzBQ4vU6FdpWFEyG_bZuQ/

 

 

◆第25回学科過去問徹底解説はこちら↓

→ 国家資格キャリアコンサルタント 第25回 学科試験過去問の解説(目次)