こんにちは!

タダケン@キャリアブロガー

多田健次(@tadakenji49)です。

 

 

50代「ひとり起業」を実践するうえで

邪魔な思考を5つご紹介します!

 

 

 

①自分の考えが正しいと信じている

 

社会人経験が長いと

自分がこれまでうまくいったことや

成功体験などを信じています。

 

 

その考えがかなり「ひとり起業」を

する上で邪魔になってしまうことも

多いのです。

 

 

そもそも、

組織でうまく出来たことや

成果に結びついたことと

「ひとり起業」では

対象者や出来ることも違います。

 

 

なので、

自分の考えをすべて捨てる

必要はありませんが、

少なくても自分の考え方が正しい

とは思わないように

注意をしましょう!

(私も要注意 笑)

 

②自分のやりたいことは皆に喜んでもらえると思っている

 

人のお役に立ちたい。

喜んでもらいたい。

 

 

こういった想いは年代が上がるに

つれて増していくような気がします。

 

 

私も若いときはそこまで

思っていなかったけど、

年齢を重ねるごとに

自分の強み、興味を活かして

誰かに喜んでもらいという

気持ちが強くなってきます。

 

 

でも、必ずしも

「やりたいこと」=「喜んでもらえる」

とはなりません。

 

 

常にお客様の意見、ニーズを

取り込んでトライ&エラーを

繰り返していくことを

忘れないようにしましょう!

(私もやりたいことをやってしまいますが 笑)

 

③もうこの歳からは無理と思っている

 

ビジネスをスタートするのに

年齢は関係ありません。

 

 

何歳からでもチャレンジできるのです。

 

 

ちょっとくらい処理能力が

遅くても問題ありません。

 

 

ちょっとくらい

時代の流れについて

いけなくても問題なしです!

 

 

なので、この年齢からでは

無理かも・・・って

弱気にならないでくださいね!

 

 

④ネットは苦手と思っている

 

ネット関係、パソコン関係が

苦手だと思いこんでいる人も多いです。

 

 

確かに、ブログ構築やデザイン編集など

難易度が高いものもあります。

 

 

ただ、

アメブロを更新したり

SNSを利用したりすることは

通常の仕事を覚えていくこと

よりも遥かに簡単です。

 

 

確実に誰でもできます。

 

 

なので、自分はパソコンが苦手

だとか思わずにコツコツと

勉強していきましょう!

 

⑤自分の道はこれしかないと思っている

 

これまでに自分が経験してきた

ことしか強みがないと

思い込んでいる。

 

 

少しだけ視点をズラしたり

自分では気づいていない才能が

眠っていることも多いです。

 

 

なので、

自分の生きる道はこれしかない

と決めてしまわずに、

市場ニーズ、時代の流れに

乗ることも忘れないでくださいね。

 

まとめ

 

50代からひとり起業をする上で、

邪魔になってくる思考を

5つご紹介してきました。

 

 

どれもシニア世代にありがちな

悩みだと思います。

 

 

凝り固まった邪魔な思考は

せっかくの可能性を狭めて

しまいます。

 

 

ぜひ、邪魔な思考を捨てられる

ように意識してみてくださいね。