おせち料理の意味 | 多読 de 英語を学ぼう!

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実際に使われている英語を学ぶブログです☆

A Happy New Yearビックリ


今年も日々英語を学習し、知識を増やしていきたいと思っているしーでございますラブ

学んだ中で、おもしろい!と感じた話をブログにつづっていきたいと思いますので、

今年もよろしくお願いいたします!


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さて、新年一発目の話題は「おせち料理」ですうじゅ


みなさんはちゃんとおせち料理を食べましたかはてな5!


おせち料理と言えば、伊達巻、昆布巻、黒豆…と色々ありますが、

なかでも人気が高いものと言えば「くりきんとん」でしょうかひよざえもん ラブラブ



今日は「くりきんとん」について、英語で説明してみましょうGOOD



Japanese peaple eat chestnuts on new year's day.

日本人はお正月にクリを食べます。


We boil them thoroughly with sugar, and they become like sweets.

 私たちはクリを砂糖で煮込みます。するとお菓子のようになります。


We serve them on new year's day because we associte their color yellow with coins.

 私たちはクリの黄色い色をお金と連想して、クリを用意します。


And we eat them with hoping to be a rich.

そして、お金持ちになりたいと願いながらクリを食べるのです。



クリは英語で chestnut と言います。 marron は英語ではなくフランス語だそうです。

そうとは知らずに英会話講師に marron と使ってみたら、一人はクリだと理解して

くれましたが、もう一人は理解してくれませんでしたほろり

なので、正しく chestnut を使いましょうGOOD


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日本の「くりきんとん」の話をフィリピン人の英語講師にしたところ、フィリピンでは、

お正月に12種類の丸い形をしたフルーツを用意する習慣があるそです林檎


丸い形からコインを連想して、1年間(12か月)裕福に生活できるように、という

願いが込められているそうです林檎


食べるものは違えど、新年に食べ物に願いを込める、という習慣が

日本にもフィリピンにもあるんだなぁ、ととても興味深く思いましたラブ



他の国にもこのような習慣があるんですかねはてな5!

気になるところですおんぷ


おしまい